「赤米のガ-リックチャ-ハン」陰性・陽性仕立て2種 ♪ [カノン小林先生]
「赤米のガ-リックチャ-ハン」陰性・陽性仕立て2種
8月13日 土曜日
今日も、猛暑の1日でした。
今日のテ-マは、「自律神経失調症と食養レシピ」
まずは、ライフスタイルと食生活を正すことが、大切です。
「腹式呼吸」や「自律訓練法」を生活の中に取り入れましょう。
そして、声を出して「笑う」
今日、実習した「赤米」は、
今日も、猛暑の1日でした。
久しぶりに、師匠「カノン小林先生」宅のお勉強会に行きました。
今日のテ-マは、「自律神経失調症と食養レシピ」
「今日の実習メニュー」
自律神経とは、末梢神経のうち、各種の臓器や器官の機能を、
「本人の意思に関係なく」調節している神経のことです。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。
肉体的、精神的にストレスが大きすぎると、
自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。
肉体的、精神的にストレスが大きすぎると、
このバランスが崩れ、疲れやすい、だるい、冷えるなど
いろいろな全身症状を訴えることが多いようです。
「蒸し野菜とひまわりの種のドレッシング」
まずは、ライフスタイルと食生活を正すことが、大切です。
「腹式呼吸」や「自律訓練法」を生活の中に取り入れましょう。
そして、声を出して「笑う」
好きな「歌」を口ずさむのもよいですね。
食生活では、「玄米」「発芽玄米」「雑穀」など、
食生活では、「玄米」「発芽玄米」「雑穀」など、
全粒穀物を全体の5~6割とるように心がけましょう。
「赤米とぎんなんのリゾット」
今日、実習した「赤米」は、
古代米のひとつで、比較的、陽性なエネルギーを含みます。
体調や、体質により、玄米に混ぜて炊き、楽しめますね。
体調や、体質により、玄米に混ぜて炊き、楽しめますね。
「赤米のガ-リックチャ-ハン」陰性・陽性仕立て2種と
「アマランサスの和風スパゲッティ」
同じ食材を使っても、切り方や調理法により、
ギュッとした「陽性仕立て」
ふわっとした「陰性仕立て」
ふわっとした「陰性仕立て」
に仕上がります。
季節や体調により、素材だけでなく、調理法も変えて
バランスを整えるのが「マクロビオティック料理」です。
デンファレ
糖尿病と「小豆かぼちゃ」 [カノン小林先生]
糖尿病と「小豆かぼちゃ」
今日のテ-マは「糖尿病と食養レシピ」
糖尿病は、今や国民病とまでいわれるようになりました。
戦後ゼロに等しかった糖尿病は、この数十年の間に、急激に増えています。
糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が、
5月7日(土) GW明けの雨降りの中、
私の師匠、カノン小林先生 宅のお勉強会に、出かけました。
今日のテ-マは「糖尿病と食養レシピ」
糖尿病用・玄米ご飯(細川式) 小豆かぼちゃ
小豆かぼちゃのおやき 彩り具菜の薄皮包み
甘い野菜のジャム キク芋と根菜の漬物
糖尿病は、今や国民病とまでいわれるようになりました。
戦後ゼロに等しかった糖尿病は、この数十年の間に、急激に増えています。
糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が、
異常に高くなる病気です。
私の料理学校の同期の男性 I さんは、糖尿病のため、
それまでの飽食を改めて、毎朝、散歩をしたあとに、
今日の、「小豆かぼちゃ」には、「ねぎのひげ根」も入れましたよ。
また、「小豆かぼちゃのおやき」も作りましたが、鉄製のフライパンで、
「彩り具菜の薄皮包み」は、お仲間たちと楽しく、野菜をくるくる巻いて
「甘い野菜のジャム」を添えました。
カノン小林先生 のお話に、健康であることの喜びと、
自然の恵みがいっぱいの美味しい食卓を囲み、
楽しく、学びの深いお勉強会となりました。
まずは、食生活やライフスタイルを見直してみませんか?
私の料理学校の同期の男性 I さんは、糖尿病のため、
休職中に、「マクロビオティック料理」の勉強を始めました。
それまでの飽食を改めて、毎朝、散歩をしたあとに、
圧力鍋で「玄米ご飯」を炊き、「小豆かぼちゃ」を作り、
「三年番茶」を沸かすということを日課としました。
半年後には、インシュリンの使用がなくてもよいほどに健康を取り戻し、
主治医のドクターを驚かせたと、笑顔で話してくれました。
I さんは、今は、元気に復職しています。
「医食同源」という言葉があるように、
I さんは、今は、元気に復職しています。
「医食同源」という言葉があるように、
食生活というものは、とても大事なことですね。
今日の、「小豆かぼちゃ」には、「ねぎのひげ根」も入れましたよ。
また、「小豆かぼちゃのおやき」も作りましたが、鉄製のフライパンで、
1時間半もかけて、じっくり焼き上げ、香ばしいケ-キが出来上がりました。
「彩り具菜の薄皮包み」は、お仲間たちと楽しく、野菜をくるくる巻いて
「甘い野菜のジャム」を添えました。
カノン小林先生 のお話に、健康であることの喜びと、
「マクロビオティック料理」を通して、皆様のお役にたてることの幸せを、
しみじみと感じ入りました。
自然の恵みがいっぱいの美味しい食卓を囲み、
楽しく、学びの深いお勉強会となりました。
マクロビオティック料理家
macrobiotic 至福のレシピ [カノン小林先生]
macrobiotic 至福のレシピ
ブイツーソリューション/発行 1,890円
今日は、私の師匠 カノン小林先生の最新刊
「 macrobiotic 至福のレシピ 」を、ご紹介させていただきます。
カノン小林先生は、2004年から、約6年間、
あの「東京プリンスホテル」のレストランで、
「 MACROBIOTIC SURPRISE 」として、
世界の料理をマクロビオティックにアレンジするという、
素敵な クッキングライブ を行っていました。
東京プリンスホテル 「 MACROBIOTIC SURPRISE 」レシピより
私は、その頃は、リマクッキングスクールの生徒でしたが、
何度か、クッキングライブ にお伺いし、
開放型のキッチンのまわりで、デモンストレーションを行う
シェフさんとカノン小林先生のお姿を、じっくりと見入り、
ドキドキワクワクとしたものでした。
私は、現在、学芸大学駅前のオーガニックレストラン「 CHEROKEE 」にて、
チェロキー料理教室は、アメリカンスタイルの COOKING CLASS で、
デモンストレーション方式を多く取り入れています。
この「 MACROBIOTIC SURPRISE 」の体験を通して、
アメリカンスタイルの COOKING CLASS に、私は開眼したのだと思います。
料理は、楽しいものだという基本・・・
そして、人を楽しませることができるという喜び・・・
おしゃれで、美味しいマクロビオティック料理を堪能する「至福の時間」を、
これからも、私は、求め続けていきたいと思います。
日々の食卓は、何よりも、まず美味しくないといけませんね。
大自然の恵みを、いかに彩り豊かな食卓にしつらえるか・・・ですね。
「 MACROBIOTIC SURPRISE 」のシェフさんと
カノン小林先生のおしゃれなセンスには、もう脱帽するしかありません。
この度、レシピ集として出版された「 macrobiotic 至福のレシピ 」を、
至福の気分で、うっとりと、眺めて飽きない私なのであります。
「病気にならない私」を目指して [カノン小林先生]
東北地方太平洋沖地震により
被災された皆様に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。
いよいよ5月ですね。
ツツジの花が、色鮮やかに咲いています。
今日は、3か月ぶりに、カノン小林先生宅の「お勉強会」に行きました。
カノン小林先生は、私の恩師である素敵な先生です。
自由で、おおらかなお人柄が、とても魅力的で、
私たちの本質的なものを、見事に引き出してしまうという、
素晴らしい師匠です。
今日のテ-マは、「アトピーと食養レシピ」
皮つきハトムギ入り青菜ご飯 オニオンスープ
もち粟グラタン・アトピー用 コロコロ大根の温サラダ
切干し大根のナムル きび粉の簡単タルト風ケーキ
マクロビオティック料理は、「病気にならない私」を目指すものです。
けれど、いろいろな不調を抱える方々には、
体質別のお料理も、お薦めしています。
私自身が、アトピーで、とても大変な思いをしたことがありますが、
食生活をナチュラルに改善し、
今では、「あの痒みは、何処いった~」という感じ・・・
人の身体には、外敵や異物から我が身を守る 免疫機能 が備わっていますが、
それが、体内で、大混乱してしまっていたのですね。
とにかく、心身のバランスを、きちんと整え、
楽しい毎日を送りたいものです。
きび粉の簡単タルト風ケーキ
今日の「お勉強会」では、
和気あいあいと、楽しく学びの輪を深めることができました。
次回は、カノン小林先生の最新刊
「macrobiotic至福のレシピ」を、ご紹介させていただきます。
お楽しみに〜
実そばと玄米餅のリゾット [カノン小林先生]
実そばと玄米餅のリゾット
今年初めて、師匠カノン小林先生宅の「お勉強会」に行きました。
さて、この日のテ-マは、「冷え症と食養料理」
昨今の冬の寒さは、全国的なもの・・・
「冷えは、万病のもと」とは、よく言われていることですが、季節に関係なく、とにかく
そのためにも、良質な血液をつくる質の良い食べ物をとって、血液の循環を良く
同じ食材さんを使っても、切り方や、調理方法の工夫で、陽性仕上げ、陰性仕上げと、
「粒そば」に含まれるルチンは、身体を温め、血行を良くする性質があります。
「蓮根ボ-ル」は、通常、油で揚げますが、この日は、オ-ブンで焼いて、
心も、身体も、ポカポカですね
さて、とても美味しく仕上がった「粒そばと蓮根ボールのス-プ」ですが、
1月8日 日曜日
お天気は、とても良いのですが、すご~く冷えます~
今年初めて、師匠カノン小林先生宅の「お勉強会」に行きました。
先生の笑顔と、気のおけないお仲間たちとの学びの時間に、
「今年も、頑張るのよね~」と、ストレッチ感覚で、ホッとした気分になりました。
さて、この日のテ-マは、「冷え症と食養料理」
昨今の冬の寒さは、全国的なもの・・・
本当に、寒いですね~
冷えますね~
「冷えは、万病のもと」とは、よく言われていることですが、季節に関係なく、とにかく
冷やさないことです。
そのためにも、良質な血液をつくる質の良い食べ物をとって、血液の循環を良く
しましょう
お友達のMちゃんと私の担当した食養料理は「粒そばと蓮根ボ-ルのス-ブ」
お友達のMちゃんと私の担当した食養料理は「粒そばと蓮根ボ-ルのス-ブ」
同じ食材さんを使っても、切り方や、調理方法の工夫で、陽性仕上げ、陰性仕上げと、
まったく違うス-プが出来上がります
「粒そば」に含まれるルチンは、身体を温め、血行を良くする性質があります。
また、あらゆる不調にOKの「葛 」も、保温効果抜群の食材さんです。
「蓮根ボ-ル」は、通常、油で揚げますが、この日は、オ-ブンで焼いて、
ヘルシーに・・・
仕上がりは、粒そばが可愛らしく、葛のつやつや感とマッチして、
仕上がりは、粒そばが可愛らしく、葛のつやつや感とマッチして、
食感がなかなかなのでした。
試食会は、たくさんの食養料理に囲まれて、楽しい学びの一日でした。
試食会は、たくさんの食養料理に囲まれて、楽しい学びの一日でした。
心も、身体も、ポカポカですね
さて、とても美味しく仕上がった「粒そばと蓮根ボールのス-プ」ですが、
翌日のお昼に、家で、少しアレンジしていただきました。
「実そばと玄米餅のリゾット」です~