ミモザと「ココアのAMAZAKEム−ス」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
ミモザと「ココアのAMAZAKEム−ス」
3月3日 日曜日
近所の花屋さんで「ミモザ」の花を見つけた帰りに
「ココアのAMAZAKEム−ス」を作りたくなりました。
近所の花屋さんで「ミモザ」の花を見つけた帰りに
「ココアのAMAZAKEム−ス」を作りたくなりました。
「ココアパウダー」「甘酒」「豆乳」
「粉寒天」「本葛粉」で、ふわふわム−スを作ります。
「TOFUクリ−ム」と「いちご」「キウイ」
「ミントの葉」を飾り、出来上がり。
「ミモザ」の花は、黄色い、ふわふわの可愛いらしい花が
枝いっぱいについていて
新しい季節の訪れを、喜んでいるようです。
早春の日差しをやさしく感じながら
「ココアのAMAZAKEムース」で、ほっと一息
明日もがんばろうと思う私なのです。
「ガトーショコラ」なバレンタイン ♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「ガトーショコラ」なバレンタイン
2月11日 月曜日
早いもので、2月も半ば・・・
早いもので、2月も半ば・・・
もうすぐ、「バレンタイン・デ−」ですね。
今日は、「ガトーショコラ」を作りました。
「全粒薄力粉」「ココアパウダー」「ア−モンドパウダ−」
「自然塩」「ナチュラルベ−キングパウダ−」を
ボウルにふるい入れ
「豆乳」「甘酒」「なたね油」「オレンジジュ−ス」
「メ−プルシロッブ」「ラム酒」
「バニラエキストラクト」をよく混ぜあわせて
オ−ブンで焼いて出来上がり。
シンプルだけれど、コクと風味があり、リッチな味わいです。
外は、まだまだ寒いけれど
ハートは、ホットな気分な私なのです。
素敵な毎日となりますように・・・
秋にみずみずしい「梨ジュレ」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
秋にみずみずしい「梨ジュレ」
9月16日 日曜日
秋にふさわしく、みずみずしい「梨」が、出回っています。
・・・というわけで、「梨ジュレ」を作りました。
今日は、少し大きめの「豊水」と出会いました。
シャキシャキとした食感・・・。
じわ〜っと、みずみずしく・・・。
「寒天」「本葛粉」「自然塩」
「梨ジュ−ス」で、ぷるるんと・・・。
「梨」の蒸し煮を飾り、出来上がり。
先日、久しぶりに、高校時代の友人と
ランチ会を楽しみました。
どんなに時間が経っていても
懐かしい「あの頃」のままの笑顔に
また、明日から、がんばれそうな気がした私なのでした。
旬な気分!「ブルーベリーと玄米甘酒のKUZUデザート」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
旬な気分!
「ブルーベリーと玄米甘酒のKUZUデザート」
6月18日 月曜日
先日、作った「ブルーベリージャム」が
6月になると、「ブルーベリー」が、出回りますね。
「ブルーベリージャム」は、砂糖を加えず
「玄米甘酒」「豆乳」「ミネラルウォーター」
「ブルーベリー」は、目によいと言われていますが
梅雨の合間に、なんだか
先日、作った「ブルーベリージャム」が
まだ、ありました。・・というわけで
「ブルーベリーと甘酒のKUZUデザート」を作りました。
6月になると、「ブルーベリー」が、出回りますね。
「ブルーベリージャム」は、砂糖を加えず
自然の甘みで、ほんのりと・・・
「玄米甘酒」「豆乳」「ミネラルウォーター」
「本葛粉」「自然塩」を、火にかけ、やさしく練り上げ
「レモン汁」で、風味をつけ
「ブルーベリージャム」を、加えます。
常温で、ふるふる固まったら
「ブルーベリーの実」と「ミントの葉」を飾り、出来上がり。
「ブルーベリー」は、目によいと言われていますが
食物繊維も多く、便秘の解消にもなるそうですよ。
梅雨の合間に、なんだか
すっきりと、安らいだ私なのでした。
「デルフィニューム」
素敵な毎日となりますように・・・
「TOFU白玉団子のデーツ小豆餡添え」で、午後のひととき! [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「TOFU白玉団子のデーツ小豆餡添え」で、
午後のひととき!
6月10日 日曜日
「ビ−ンズアクト」で、 アメリカ産マジュール種の
「デーツ」はナツメヤシの果実です。
「小豆」を、コトコト、じっくり煮込んで
「ビ−ンズアクト」で、 アメリカ産マジュール種の
あま〜い「デ−ツ」をGET ・・・というわけで
「TOFU白玉団子のデ−ツ小豆餡添え」を、作りました。
「デーツ」はナツメヤシの果実です。
レーズン、いちじく、プルーン、アプリコットとともに
世界5大ドライフルーツのひとつと言われています。
「小豆」を、コトコト、じっくり煮込んで
「自然塩」で、「小豆」本来の甘みを、引き出し
ザクザク刻んだ「デーツ」を加え
さらに、煮込み「デーツ小豆餡」を作ります。
「白玉粉」に、「自然塩」少々加え
「絹豆腐」の水分で、練り込みます。
耳たぶくらいの固さになったら
小さく丸めて、茹で上げ、冷水にさらします。
「白玉粉」だけでつくる「白玉団子」よりも
モチモチしていて、固くなりにくいですよ。
「TOFU白玉団子」に「デーツ小豆餡」を添えて
「いちご」「キウイ」「ブルーベリー」を飾り、出来上がり。
昨日の雨降りから、一転して、さわやかな青空の一日でした。
とても過ごしやすい「午後のひととき」を
和テイストで、楽しんだ私なのです。
ブバリア
素敵な毎日となりますように・・・
「オートミールとアーモンドプードルのさくさくクッキー」と「黒豆茶」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「オートミールとアーモンドプードルの
さくさくクッキー」と「黒豆茶」
梅雨空が、なんだか気になりますね。・・・というわけで
「オ−トミ−ルとア−モンドプ−ドルのさくさくクッキー」を作りました。
「オ−トミ−ル」は、フライパンで、空炒りし
フードプロセッサ−で、細かくしました。
「全粒粉」「全粒薄力粉」「オ−トミ−ル」
「ア−モンドプ−ドル」「自然塩」を、よく混ぜあわせます。
「豆乳」「メ−プルシロッブ」「なたね油」
「レモン汁」を、加えて、馴染ませ、まとめます。
めん棒で、平らにのばし、好みの型でぬき
180度のオ−ブンで、約15分焼いて、出来上がり。
香ばしくて、飲みやすい「黒豆茶」を添えました。
国産丹波黒大豆100%使用です。
梅雨の合間には、新緑と木漏れ日が
いちだんと鮮やかに眩しくなりますね。
曇り空でも、お日様を、イメージしながら
ティータイムで、ごきげんな私なのでした。
素敵な毎日となりますように・・・
「リブレフラワーの簡単タルト風ケ−キ」と「長芋入り玄米リブレ粥」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「リブレフラワーの簡単タルト風ケ−キ」と
「長芋入り玄米リブレ粥」
今の季節には、めずらしく
鹿児島産の有機栽培「さつまいも」に出会いました・・・というわけで
「リブレフラワーの簡単タルト風ケ−キ」を作りました。
「さつまいも」を蒸し
マッシュし、「自然塩」少々で、甘みを引き出します。
「りんご」は、皮をむき、カットし
自然塩水にくぐらせ、蒸し煮します。
「さつまいも」と「りんご」を合わせ、粗熱がとれたら
「リブレフラワー」と「シナモン」をふるい入れ、まとめます。
「リブレフラワー」は、玄米を、高熱焙煎し、微粒粉したもので
玄米に含まれる40種以上の栄養成分を
そのまま摂取でき、消化がよく
料理の素材として、いろいろと使われている食材です。
タルト皿に詰め、250℃のオ−ブンで、25分焼き上げ
仕上げに、「りんごジュ−ス」と「本葛粉」で ツヤをつけ
「ブルーベリー」と「ミントの葉」を飾り、出来上がり。
そして、今日のお昼は「長芋入り玄米リブレ粥」
玄米粥に、「長芋」を、小さくカットして加え
水で溶いた「リブレフラワー」を加え、撹拌しながら
煮たったら、火を止め、「自然塩」で、調味し
ボイルした「かぶの葉」を散らし、出来上がり。
いよいよ、6月に入りました。
いろいろなものが、成長し
草も、木も、枝も、葉っぱも、繁ってきましたね。
なんだか、ふわ〜っと、少し陰性かしら・・・と
消化のよい、心地よさを、満喫する私なのでした。
「ブルーベリーの豆乳マフィン」と「豆乳のブラマンジェ」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「ブルーベリーの豆乳マフィン」と
「豆乳のブラマンジェ」
5月20日 日曜日
さわやか〜な、初夏日和・・・というわけで
さわやか〜な、初夏日和・・・というわけで
旬の「ブルーベリー」を使った
「やさしいおやつ」を作ってみました。
ひとつは「ブルーベリーの豆乳マフィン」
目によいと言われている「ブルーベリー」で、ジャムを作ります。
「地粉」「玄米粉」「全粒強力粉」「ナチュラルベーキングパウダー」
「自然塩」「豆乳」「なたね油」「メ−ブルシロップ」
「メープルシュガー」「バニラエキストラクト」を使い
「ブルーベリージャム」も、たっぷり・・・。
もうひとつは、「豆乳ブラマンジェ・ブルーベリーソ−ス添え」
「豆乳」「寒天」「本葛粉」「メ−プルシロップ」
「メ−プルシュガ−」「レモン汁」で
「豆乳ブラマンジェ」を作り・・・
「ブルーベリーソ−ス」を添えて、出来上がり。
「ブルーベリーソ−ス」を添えて、出来上がり。
心身を緩めたり、リラックスできる
すこ〜し「陰性」のスイ−ツですが
今日のように、汗ばむくらいの陽気には、程よい限りです。
5月の風が、心地よく感じられ
ストロベリーな季節!「いちごと甘酒のふるふるデザート」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
ストロベリーな季節!
「いちごと甘酒のふるふるデザート」
5月13日 日曜日
「いちご」が、元気な季節ですね。
・・・というわけで
「いちごと甘酒のふるふるデザート」を作りました。
生の「糀」を楽しみます。
「糀だけのあま酒」に、同量の水と「自然塩」ひとつまみ加え
裏ごしし、「本葛粉」を加え、20分したら、弱火にかけ
木ベラで、ふるふる混ぜながら、とろりとさせます。
粗熱がとれたら、「レモン汁」を、少々加えます。
粗熱がとれたら、「レモン汁」を、少々加えます。
器に、「いちご」「玄米ぽんせん」とともに
盛りつけて、出来上がり。
「いちご」は真っ赤で、見るからに、元気いっぱいですね。
「甘酒」は、日本の伝統的な発酵食品です。
デサートで、リラックスしながら
やさしく、エネルギー補給した私なのです。
鉄分豊富!「たっぷりプルーンのオ−トミ−ルナッツバ−」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
鉄分豊富!「たっぷりプルーンのオ−トミ−ルナッツバ−」
五月晴れのとある日、友人のMちゃんから
5月6日 日曜日
五月晴れのとある日、友人のMちゃんから
無添加の「ドライプルーン」を、たくさんいただきましたので
「たっぷりプルーンのオ−トミ−ルナッツバ−」を作ってみました。
「プルーン」には、鉄分のほか
食物繊維や、ミネラルも、たくさん含まれています。
相性のよい「くるみ」も、たっぷり入れました。
「オ−トミ−ル」は、小麦や大麦と同じくイネ科の穀物
燕麦(オ−ツ麦)を、調理しやすく加工したものです。
ボールに、「メ−プルシロッブ」と
「なたね油」「自然塩」をよく混ぜ合わせ
「オ−トミ−ル」と細かく刻んだ「プルーン」「くるみ」を加え
ゴムベラで、混ぜ合わせます。
型に広げて、表面を平らにし、
180℃のオ−ブンで、25分焼きます。
完全に冷めたら、切り分け、出来上がり。
完全に冷めたら、切り分け、出来上がり。
たくさん作ったので
「明日も、おやつに、いただこ〜っと・・・」
五月晴れの、大空を見上げながら
なんだか、清々しい気分の私なのでした。
素敵な毎日となりますように・・・
5月の雨の日に「いろいろ米の玄米おかゆパン」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
5月の雨の日に「いろいろ米の玄米おかゆパン」
5月4日 金曜日
昨日から、新緑の雨が続いています。 ・・・と、いうわけで
昨日から、新緑の雨が続いています。 ・・・と、いうわけで
「いろいろ米の玄米おかゆパン」を作ってみました。
栃木県の上野長一さんが、丹精こめて作った「いろいろ米」は
「うるち米」「もち米」「黒米」「赤米」「香り米」「紫稲」
などなど・・・
40種の玄米が入った、彩り豊かな楽しいお米です。
「いろいろ米」で、お粥を炊き、冷めてから
「地粉」「完全粉」「自然塩」「レ−ズン」「くるみ」を合わせ
ま〜るく丸めます。
200℃のオ−ブンで、20分焼いて、出来上がり。
シンプルですが、穀物の滋味甘みが
もちもち〜っと、嬉しい食感です。
今年のGW中盤は、雨降りですが
「雨」の後には、必ず「清々しい晴れ」となるという
「自然の摂理」に即して
ゆったりと、おおらかに過ごしたい私なのでした。
素敵な毎日となりますように・・・
今日のおやつは「バナナのココアケ−キ」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
今日のおやつは「バナナのココアケ−キ」
3月20日 火曜日
春の陽射しが嬉しい公園を、お散歩した帰りに
春の陽射しが嬉しい公園を、お散歩した帰りに
近所の自然食品店で、バナナを見つけました。
・・というわけで、今日は「バナナのココアケ−キ」を作りました。
「地粉」「全粒粉」「ココア」「自然塩」
「ベ−キングパウダ−(アルミニウムフリー)」は
ボウルに振るい入れます。
「バナナ」2本は、フォークでつぶし
「レ−ズン」「くるみ」「ひまわりの種」も加え
「なたね油」「メイプルシロップ」少々加え合わせ
180℃のオ−ブンで、40分焼き上げ、出来上がり。
バナナの甘みが、なかなか、こっくりとしたお味です。
今年は、とても寒く、梅の開花も大幅に遅れましたが
それでも、春は、確実に近づいていますね。
このところ、バタバタで、ブログの更新が、なかなかできませんが
このところ、バタバタで、ブログの更新が、なかなかできませんが
ゆったりと、マイペースに、春の訪れを迎えたい私なのでした。
素敵な毎日となりますように・・・
食物繊維たっぷり!「安納芋とおからのクッキー」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
食物繊維たっぷり!「安納芋とおからのクッキー」
1月15日 日曜日
今日は、種子島特産「安納芋」と出会いましたので、
食物繊維たっぷり!「安納芋とおからのクッキー」を作りました。
「安納芋」は、食物繊維たっぷりの「さつまいも」の一種です。
ダッチオ−ブンで、焼いてみました。
ダッチオ−ブンで、焼いてみました。
水分が多く、焼くと、クリームみたいに、ねっとりとした食感です。
またまた、こちらも、食物繊維たっぷりの「おから」と合わせ
クッキー生地を作ります。
ふるった「地粉」「おから」「自然塩」「オリーブオイル」を合わせ
「安納芋」をマッシュし、手で混ぜ合わせます。
「安納芋」も「おから」も
しっとりしていたので、水分は加えませんでした。
両手で丸め、天板に並べ、5ミリ厚さにのばし、「白ごま」を飾ります。
180度のオ−ブンで、30分焼いて、出来上がり。
180度のオ−ブンで、30分焼いて、出来上がり。
「安納芋」も「おから」も、食物繊維が豊富なので
お腹をスッキリお掃除してくれますね。
「安納芋」の自然な甘味だけで、十分楽しめるクッキーです。
「安納芋」の自然な甘味だけで、十分楽しめるクッキーです。
年末年始の疲れが、やっと取れてきたようです。
忙しかったり、楽しいことが、たくさん続くと
ついつい「休養」をとることを、忘れてしまいがちですね。
「リラックス」と「リフレッシュ」を
うまく生活のなかに取り入れたいものです。
そのためにも、「おやつタイム」は、大切なんです・・・
と、納得した私なのでした。
南瓜と白いんげん豆の蒸しういろう ♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
南瓜と白いんげん豆の蒸しういろう
お正月モ−ドも、今日で終わり
1月9日 月曜日
お正月モ−ドも、今日で終わり
明日からは、気持ちを引き締めないと・・・
というわけで、なんだか和菓子が食べたくなったのです。
昨年末に、「白いんげん豆」と「米あめ」で「白あん」を作り、
昨年末に、「白いんげん豆」と「米あめ」で「白あん」を作り、
冷凍保存をしていたので、「南瓜」と合わせて
「南瓜と白いんげん豆の蒸しういろう」を作りました。
「南瓜」は、蒸してから、マッシュし
「自然塩」少々加え、甘味を引き出し、「上新粉」を加えます。
「上新粉」は、外皮や、胚芽部分を取り除いた
精白したうるち米を細かく挽いたものです。
「白あん」にも、「上新粉」を加え混ぜ合わせます。
流し缶に、「白あん」「南瓜」と順に入れます。
流し缶に、「白あん」「南瓜」と順に入れます。
蒸し器で、約20分蒸して
冷ましてから、切り分け、出来上がり。
なかなか手軽にできる和菓子ですので、
お家にあるもので、いろいろ応用して楽しめますね。
けれど、食べ過ぎには、気をつけなければ・・・
と、少しハッとした私なのです。
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にて、 講師を務めさせていただくことになりました。
お申し込みは、こちらから お願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
詳細・申込み・お問い合せは、こちらから
または、フリーダイヤル:0120-306-193(日本CI協会)まで
前回(12月18日)のセミナーの様子は、
こちらのブログでご覧いただけます。
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おだやかな秋日和に「柿の豆乳マフィン」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
おだやかな秋日和に「柿の豆乳マフィン」
落ち着いた秋色の「次郎柿」が
深まる秋の気配を感じさせてくれました。
種は、ほとんどなく
「次郎柿」を粗くきざみ、「梅酢」少々をまぶしておくと
粉は「地粉」と「全粒粉」を使いました。
マクロビオティック的に考えると
アルミニウム フリーの「ベーキングパウダー」と
「次郎柿」「レ-ズン」も加えます。
マフィン型に入れ、180度のオ-ブンで、20分焼いて、出来上がり。
焼きっぱなしも、素朴な感じでよいのですが
秋の風情を感じる色合いが
そこで、今日は「柿の豆乳マフィン」を作りました。
「柿の豆乳マフィン」
「次郎柿」は、静岡原産です。
「次郎柿」
偏平な形が特徴の甘柿です。
「次郎柿」
種は、ほとんどなく
果肉は、少しかためです。
「次郎柿」
「次郎柿」を粗くきざみ、「梅酢」少々をまぶしておくと
甘味が強くなり、とろりとしてきます。
「次郎柿」
粉は「地粉」と「全粒粉」を使いました。
マクロビオティック的に考えると
「地粉」は「陰性」、「全粒粉」は「陽性」・・・。
「地粉」と「全粒粉」
アルミニウム フリーの「ベーキングパウダー」と
「自然塩」少々加えて、ふるっておきます。
「バニラエキストラクト」と「ナチュラル ベ-キングパウダ-」
別のボウルに、「豆乳」「メ-ブルシロップ」
「バニラエキストラクト」「自然塩」「なたね油」を混ぜ合わせ
粉類に、一気に入れ、ゴムべらで、切るように混ぜます。
この時、こねないのが、コツ・・・。
「次郎柿」「レ-ズン」も加えます。
マフィン型に入れ、180度のオ-ブンで、20分焼いて、出来上がり。
「柿の豆乳マフィン」
焼きっぱなしも、素朴な感じでよいのですが
ノンシュガーの「りんごジュ-ス」と
「本葛粉」で、つやを出しました。
「柿の豆乳マフィン」
最近、ご近所を、お散歩していると
柿がなっているお庭を、よく見かけます。
秋の風情を感じる色合いが
青い空と、マッチしていて
とても落ち着いた気持ちになった私なのでした。
「ヒペリカム」
秋だけど「桃のTOFUタルト」de リラックス! [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
秋だけど「桃のTOFUタルト」de リラックス!
「木綿豆腐」を、塩茹でしてから、よく水切りします。
「桃のTOFUタルト」
体調を、崩しやすい時期でもありますね。
このところ、いろいろと多忙が続いてしまい
これからも、
10月17日 月曜日
近所の公園の銀杏が、黄色く色付いてきました。
近所の公園の銀杏が、黄色く色付いてきました。
先日の「いちのみや ママ工房」の「桃のシロップ漬け」を使い
秋だけど「桃のTOFUタルト」を作ってみました。
「桃のTOFUタルト」
家に、「グラノーラ」が、たくさんあったので
今日のタルト台は、こんな感じ・・・。
「グラノーラのタルト台」
「グラノーラ」「地粉」「玄米水飴」「オリ-ブオイル」で、まとめました。
これは、小さく形づくり、クッキーにしても、美味しいですよ。
これは、小さく形づくり、クッキーにしても、美味しいですよ。
「桃のTOFUタルト」
「TOFUタルト」の「TOFU」は、なんと「お豆腐」なんですよ〜。
「木綿豆腐」を、塩茹でしてから、よく水切りします。
今日は、「特選三之助豆腐」を使いました。
「特選三之助豆腐」
「桃のシロップ」「バニラエッセンス」「レモン汁」
「自然塩」「ももじゅ-す」「本葛粉」を「木綿豆腐」とともに
フ-ドブロセッサ-で、混ぜ合わせ
グラノーラのタルト台に流し入れます。
そして、オ-ブンで焼き上げ、冷まします。
「いちのみや ママ工房」の「桃のシロップ漬け」
元気いっぱいの「桃のシロップ漬け」を飾り
「ももじゅーす」と「本葛粉」で、つやを出して、出来上がり。
秋だけど「桃のTOFUタルト」は、ちょっと陰性かしらね〜。
けれど、なんだか、ゆるゆると
リラックス気分を堪能したい私なのでした。
「桃のTOFUタルト」
いよいよ秋本番・・・と思っていたら
昨日今日と、かなり気温が高くなり
季節の変わり目は、なかなかデリケート・・・。
体調を、崩しやすい時期でもありますね。
「食生活」を整えることも大切ですが
「休養」と「気分転換」も忘れずに
「ゆとり」のある毎日を過ごしたいですね。
「トルコ桔梗」
このところ、いろいろと多忙が続いてしまい
皆様への、ご訪問コメントが滞り、申し訳ありませんでした。
これからも、
「マイペースに」
「楽しみながら」
ブログ更新を続けていきたいと思っています。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
「トルコ桔梗」
「吾亦紅」と「水ようかん」と「金時豆のシャーベット」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「吾亦紅」と「水ようかん」と「金時豆のシャーベット」
蝉時雨が響く中
近所の花屋さんで、大好きな秋の花「吾亦紅」を見つけました。
季節は、夏から秋へと移ろっていくのですね・・・。
赤紫色の、まるくて、可愛らしい「吾亦紅」の花を見ていたら、
赤紫色の、まるくて、可愛らしい「吾亦紅」の花を見ていたら、
今日は、「水ようかん」を作りたくなったのです。
「水ようかん」
まず、「小豆」を煮て「小豆あん」を作ります。
「小豆」
「小豆」は、利尿作用にすぐれ、腎機能を助けてくれます。
また、良質のタンパク質が豊富で
その赤紫色が、抗酸化成分を含むことから注目されています。
「小豆」は、やさしく洗ったあと、すぐに、土鍋で煮ます。
「自然塩」を使って、「小豆」の甘味を引き出しました。
好みの加減で「玄米水飴」を加えました。
オーサワの「玄米水飴」
「寒天」を煮溶かして、「小豆あん」を固めます。
「寒天」は、海の植物、海藻の天草です。
デザートをいただきながら、
海藻も、しっかりいただいちゃうんです・・・。
素敵・・・。
「寒天」
型に入れ、室温で、固めます。
「小豆」とは別に、「金時豆」を煮ていたので
その煮汁に「葛」で、とろみをつけトッピングし
「クコの実」を飾り、出来上がり。
そして、煮上がった「金時豆」では
「金時豆のシャーベット」を作りました。
こちらは、やわらかく煮た「金時豆」
「玄米甘酒」「練り胡麻」「レモン汁」少々「焼き塩」少々を
フードプロセッサーにかけて、バットに広げ
時々、フォークで、ガリガリしながら、
冷凍庫で固めて、出来上がり。
「金時豆のシャーベット」
もう、そろそろ、秋の準備をしたい時期ですね。
まだまだ暑さは、続きますが
冷たいもののとりすぎには、注意しましょう。
また、夏の疲れを秋に持ち越さないため
「休養」を、しっかりとりましょう。
・・・と、自分に言い聞かせながら
「水ようかん」と「金時豆のシャーベット」を、
おやつにいただいた、私なのでした。
「吾亦紅」
中華風のデザート「豆乳杏仁菓」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
中華風のデザート「豆乳杏仁菓」
8月8日 月曜日
今日は、久々に夏の日差しが、あふれていました。
そこで、杏仁豆腐風のチャイニーズ涼菓
そこで、杏仁豆腐風のチャイニーズ涼菓
「豆乳杏仁菓」を作ってみました。
「豆乳杏仁菓」
今が、旬の「ブルーベリー」「キウイ」
「豆乳杏仁菓」
大きなお皿に、まとめて作れば、
パ-ティ-や、おもてなしにも・・・。
「豆乳」と裏ごしした「玄米甘酒」に、
「レモン汁」で風味をつけました。
シロップは、「りんごジュ-ス」に
シロップは、「りんごジュ-ス」に
「レモン汁」「白ワイン」を、ほんの少し・・・。
「豆乳杏仁菓」
トッピングには、
今が、旬の「ブルーベリー」「キウイ」
そして「クコの実」を飾りました。
その時々の、季節の果物を、楽しみたいですね。
その時々の、季節の果物を、楽しみたいですね。
「豆乳杏仁菓」
デザートは、どうしても「陰性」にかたよりますが、
日々の生活のなかで、
「リラックス気分」を楽しむことも、とても大切です。
また、今日は、近所の花屋さんで
薄紫色の「りんどう」を見つけました。
可愛らしく咲いていて、
ふと、季節の移ろいを感じました。
「りんどう」
素敵な毎日となりますように・・・
「赤いルバ-ブのジャム」と「ルバ-ブの赤いゼリ-」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「赤いルバ-ブのジャム」と「ルバ-ブの赤いゼリ-」
最後に、「レモン汁」を加えて、出来上がり。
パンや、クラッカーに乗せて・・・。
私も、たまらなく「赤いルバ-ブのジャム」を
作りたくなりました。
そこで、新宿伊勢丹へ・・・
「バゲット&ルバ-ブのジャム」
「ルバ-プ」は、「ふき」に似た形をしていて、
そこで、新宿伊勢丹へ・・・
「バゲット&ルバ-ブのジャム」
「ルバ-プ」は、「ふき」に似た形をしていて、
漢方薬として知られる「大黄」の一種です。
繊維質が豊富で、大腸の老廃物を取り除いてくれます。
繊維質が豊富で、大腸の老廃物を取り除いてくれます。
「新宿伊勢丹で買ったルバーブ」
ざく切りにした「ルバ-ブ」に「自然塩」をまぶし、
しばらく置くと、じんわりと水分が出てきます。
砂糖ではなく、「自然塩」というところが、
「マクロビオティック料理」ですね。
「自然塩をまぶしたルバーブ」
蓋をして、火にかけて蒸し煮にします。
20分くらいで、煮くずれてきました。
「土鍋で煮たルバーブ」
酸味が、かなり強いため
蓋をして、火にかけて蒸し煮にします。
20分くらいで、煮くずれてきました。
「土鍋で煮たルバーブ」
酸味が、かなり強いため
「米飴」「メイプルシロップ」を加えました。
「オーサワの米あめ」
「オーサワの米あめ」
最後に、「レモン汁」を加えて、出来上がり。
「赤いルバーブのジャム」
パンや、クラッカーに乗せて・・・。
「葛練り」に添えると、とてもヘルシー・・・。
「葛練り&赤いルバーブのジャム」
「葛練り&赤いルバーブのジャム」
そして、「ルバーブの赤いゼリー」を作りました。
「ルバーブの赤いゼリー」
「かぼちゃの夏タルト ♪ 」 [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
「かぼちゃの夏タルト」
水菓子に比べると、「陽性」の仕上がりですが、
8月3日 水曜日
実は、長年使っていた電気オ-プンを、
実は、長年使っていた電気オ-プンを、
念願のガスオ-ブンに替えたんです。
そこで、こんな「かぼちゃの夏タルト」を焼いてみました。
そこで、こんな「かぼちゃの夏タルト」を焼いてみました。
「かぼちゃの夏タルト」
「全粒粉」「地粉」に、「なたね油」「自然塩」「白ごま」を加え、
「玉ねぎのすりおろし」でまとめ、タルト台を焼きました。
フィリングは、「かぼちゃ」と「さつまいも」を
蒸してからマッシュしたものを使いました。
「かぼちゃとさつまいも」
「かぼちゃ」は、皮も一緒にマッシュしました。
緑色が、彩りをよくするし、「一物全体」にもなります。
「かぼちゃとさつまいものフィリング」
「かぼちゃとさつまいものフィリング」
「焼き塩」で、「かぼちゃ」と「さつまいも」の甘みを、
美味しく引き出します。
タルト台に、フィリングを敷き詰め
仕上げに、「りんごジュ-ス」を
「本葛粉」で、うすくトロミをつけ、トッピングして
出来上がり~
「かぼちゃの夏タルト」
「マクロビオティック料理」では、砂糖を使いません。
「かぼちゃ」や「さつまいも」の持つ「自然な甘み」を大切にし、
「かぼちゃの夏タルト」
「マクロビオティック料理」では、砂糖を使いません。
「かぼちゃ」や「さつまいも」の持つ「自然な甘み」を大切にし、
ハ-モナイズさせてみました。
軽食にもなる、とても「やさしいおやつ」です。
軽食にもなる、とても「やさしいおやつ」です。
水菓子に比べると、「陽性」の仕上がりですが、
夏の「かぼちゃ」のお味を、美味しく楽しめたと思います。
甘い薫り「桃のコンポ-ト」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
甘い薫り「桃のコンポ-ト」
素敵な毎日となりますように・・・
8月1日月曜日
山梨の「白鳳」で、デザートを作ってみました。
「桃のコンポ-ト」
桃は皮を取り、中心にナイフで切れ目を入れ、
「桃のコンポ-ト」
桃は皮を取り、中心にナイフで切れ目を入れ、
種に沿って半分にカットします。
水、りんごジュ-ス、白ワイン、スライスレモン、自然塩を
鍋に入れ、弱火で煮ます。
そのまま冷まして出来上がり。
桃を煮たあとのシロップは濾してから
桃を煮たあとのシロップは濾してから
「本葛粉」で、トロミをつけて
「桃のコンボ-ト」にかけます。
つやつや〜
このシロップで、ゼリーを作っても、美味しいですよ。
マクロビオティック的に、
マクロビオティック的に、
桃のデザートを「陰性」「陽性」で考えると、
「桃のコンポ-ト」は、「陽性」
「陰性」「陽性」は、むずかしいものではなく、
なんとな~く
イメージでわかれば、それで十分なんです。
バラ(テナチュール)
バラ(テナチュール)
素敵な毎日となりますように・・・
ひんやり「桃のスムージー」♪ [えのもとゆきえの「やさしいおやつ ♪ 」]
ひんやり「桃のスムージー」
「桃」は、皮をむいて、果肉を小さくスライスし、
7月31日 日曜日
山梨産の「白鳳」が、手に入りましたので、
山梨産の「白鳳」が、手に入りましたので、
こんな涼しげなスイ-ツを作ってみました。
「桃のスムージー」
「白鳳」は、現在いちばん多く生産されている品種です。
「白鳳」は、現在いちばん多く生産されている品種です。
たっぷりの果汁で、とてもやわらかく上品な甘味があります。
「桃」は、皮をむいて、果肉を小さくスライスし、
「レモン汁」をまぶしてから、冷凍庫で、凍らせます。
「桃」と「玄米甘酒」「豆乳」「レモン汁」
「桃」と「玄米甘酒」「豆乳」「レモン汁」
そして「焼き塩」をほんの少し
フ-ドプロセッサ-またはミキサーで、撹拌します。
とてもお手軽ですよ。
マクロビオティック料理では、砂糖は使いませんので、
今日の甘味は「玄米甘酒」にしました。分量は、好みで加減します。
グラスに注ぎ、ミントの葉やレモンを飾り、出来上がり。
ひんやり~。