寒い日に!「白菜とブレンドビ−ンのス−プ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
寒い日に!「白菜とブレンドビ−ンのス−プ」
1月19日 土曜日
先日の大雪のあとは、本当に寒い日が続いています。
先日の大雪のあとは、本当に寒い日が続いています。
今日は「白菜とブレンドビーンのス−ブ」を作りました。
冬は、「白菜」が、美味しい季節ですね。
「白菜」は、ビタミンCが多いので
風邪の予防や免疫力UPに効果的です。
NEOFARMの「ス−プブレンドビ−ン」は、
「赤レンズ豆」「緑レンズ豆」「グリ−ンスブリットピ−」
「イエロ−スプリットピ−」など、小粒の豆がブレンドされた
可愛いらしい食材です。
「白菜」「玉ねぎ」「ス−プブレンドビ−ン」を
「野菜出し」で、土鍋にてコトコト煮込みます。
「自然塩」「白胡椒」少々で
ほどよくお味をつけて、出来上がり。
1月も、早いもので、後半となりました。
年末年始の疲れが、そろそろ出る頃かもしれませんね。
最近、10年ぶりに、「自転車」に乗っています。
寒く冷たい風を、きりりと、頬に受けながら
春の訪れを心待ちにしている私なのです。
和歌山みなべ町「完熟梅高梅」で、梅仕事 ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
和歌山みなべ町「完熟梅高梅」で、梅仕事
7月1日 日曜日
いよいよ7月に入り、梅雨の真っただ中ですね・・・。
いよいよ7月に入り、梅雨の真っただ中ですね・・・。
三代目富之助さんが、届けて下さった
見事な樹上完熟梅に、うっとり・・・。
今年は、春先に、低温が続き、お日様の恩恵も少なく
花が咲いても、雨が多く、ミツバチの受粉もままならず
その上、寒暖差にも悩まされ・・・
厳しい状況でしたが・・・
富之助さんの40年のキャリアにかけて
手塩にかけて作られた、完熟した梅は、アンズのようなお味。
立派に、香りたつ芸術品です。
・・・というわけで、早速、梅干しを、漬けてみました。
今年は、赤じそを入れず、白梅干しにします。
ガラスビンの中に、梅を並べ、自然塩をのせました。
完熟梅と自然塩のコラボです。
2日くらいすると、梅酢が上がってきますよ。
梅雨が明けたら、天日干しをします。
梅雨の間は、この梅干しを、眺めながら
真夏のお日様の陽性なエネルギーを
楽しみにしている私なのです。
「青じそと車麩の巻き揚げ」と「そら豆と車麩の吉野煮」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「青じそと車麩の巻き揚げ」と
「そら豆と車麩の吉野煮」
6月20日 水曜日
今日は、「旬の車麩のお料理」を2品作りました。
ひとつは、「青じそと車麩の巻き揚げ」
金沢「加賀麩 不室屋」さんの「小車麩」を使いました。
「車麩」は、小麦から取り出した
豆と並んで、植物性のたんぱく質を、多く含み
「にんにく」「生姜」「長ねぎの青い部分」「昆布だし」「醤油」に
下味をつけた「車麩」を、「青じそ」で巻き
下味をつけた「車麩」を、半分にカットし
素揚げした旬の「そら豆」を添えて、出来上がり。
台風のあと、強風の梅雨空です・・・というわけで
今日は、「旬の車麩のお料理」を2品作りました。
ひとつは、「青じそと車麩の巻き揚げ」
金沢「加賀麩 不室屋」さんの「小車麩」を使いました。
「車麩」は、小麦から取り出した
「小麦たんぱく質」の「グルテン」が、主成分です。
豆と並んで、植物性のたんぱく質を、多く含み
煮物や揚げ物、汁物と、広く使われる食材です。
「にんにく」「生姜」「長ねぎの青い部分」「昆布だし」「醤油」に
「車麩」を浸しながら、戻し、下味をつけます。
下味をつけた「車麩」を、「青じそ」で巻き
「水溶き地粉」を衣にし、「なたね油」で、からりと揚げ
「大根おろし」を添えて、出来上がり。
もうひとつは、「そら豆と車麩の吉野煮」
「そら豆」は、初夏を代表する食材ですね。
下味をつけた「車麩」を、半分にカットし
「地粉」「本葛粉」をまぶし、「なたね油」で、揚げ
煮たてた漬け汁に入れ、からめます。
素揚げした旬の「そら豆」を添えて、出来上がり。
なんだか、怪しいお天気ですが
季節の変わり目は、とてもデリケート・・・。
体調には、特に、気をつけたいものですね。
今は、何よりも、「休養」「リラックス」が大切だと
心想う私なのでした。
「加藤農園のコーフーカツ」と「もちきびときぬさやのMISOス−ブ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「加藤農園のコーフーカツ」と
「もちきびときぬさやのMISOス−ブ」
6月17日 日曜日
忙しい時の「おうちごはん」は、これ・・・
忙しい時の「おうちごはん」は、これ・・・
「加藤農園のコーフーカツ」は、お馴染みの「麩」と同じ
小麦グルテンの加工品です。
グルテン粉を蒸し、味をつけてから、トンカツのように
パン粉をつけて、2枚づつ、冷凍してあります。
「小麦グルテン」「無添加菜種油」「醤油」「国内産小麦粉」
「小麦グルテン」「無添加菜種油」「醤油」「国内産小麦粉」
「天然酵母パン粉」「香辛料」を、使用しています。
「なたね油」と「ごま油」のブレンドで、からりと、揚げました。
かなり、ボリュームがありますので、食べ応えが、十分ですよ。
今日は、「ひじき入り玄米ご飯」「キャベツの陽性切り」
「たくわん」「レモン」「パセリ」と共に、盛りつけました。
麦味噌仕立て「もちきびときぬさやのMISOスープ」に
「ふのり」をトッピングし、添えました。
のんびりと、お料理するのは、とても楽しいことですが
のんびりと、お料理するのは、とても楽しいことですが
毎日、そういうわけにもいきませんね。
時間が、あまりないときは、臨機応変に
時間が、あまりないときは、臨機応変に
ささっと、「おうちごはん」やっている私なのです。
「青大豆のベジカレー」と「紫玉ねぎと甘夏柑のサラダ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「青大豆のベジカレー」と
「紫玉ねぎと甘夏柑のサラダ」
6月13日 水曜日
そして、そろそろ出始めた「ズッキーニ」
「にんにく」「生姜」「ターメリック」
「にんにく」「玉ねぎ」のみじん切りに、「自然塩」「白胡椒」で
「水菜」も、添えて、出来上がり。
北海道産の「青大豆」が、ありました。・・・というわけで
「青大豆のベジカレー」を、作りました。
色が、綺麗な「青大豆」は、甘みと風味があり
とても、人気の高い豆です。
土鍋で、少し歯ごたえがあるくらいに、茹で上げました。
このまま「ひたし豆」にしても、美味しいですね。
今日のベジタブルは
旬の「さやいんげん」と「新じゃが」
そして、そろそろ出始めた「ズッキーニ」
「玉ねぎ」は、みじん切りにし、
ペースト状になるまで、じ〜っくり炒め
旨みを、よ〜く出します。
「にんにく」「生姜」「ターメリック」
「チリペッパー」「シナモン」「グローブ」
「カルダモン」「自然塩」「コリアンダー」
「ホールトマト缶」「青大豆の茹で汁」「ベジタブルスーブ」で
コトコト作り、出来上がり。
「にんにく」「玉ねぎ」のみじん切りに、「自然塩」「白胡椒」で
「玄米ガーリックライス」を、ぱらりと炒め、添えました。
初夏には、「紫玉ねぎと甘夏柑のサラダ」を、
「梅酢」と「柚子の粋」と、ほんの少しの「醤油」で、さっぱりと・・・
「水菜」も、添えて、出来上がり。
これから、陽性な暑さに向かいながら
じめ〜っとした梅雨と折り合う日々を、過ごします。
気候が、不順になることが多い頃ですが
くれぐれも、体調には、気をつけたい私なのです。
素敵な毎日となりますように・・・
「新じゃがのベジそぼろあん」と「新ごぼうと新じゃがと新玉ねぎのポタージュ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「新じゃがのベジそぼろあん」と
「新ごぼうと新じゃがと新玉ねぎのポタージュ」
6月5日 火曜日
まるくて、小さな「新じゃが」が、美味しい季節ですね。
・・・というわけで、「新じゃが」を使ったお料理を、2品作りました。
ひとつは「新じゃがのベジそぼろあん」
「じゃがいも」は、陰性なカリウムが、多いので
あまり食べ過ぎないようにしますが
熱を加えて、陽性に近づけて、お料理をします。
今日は、「なたね油」と「ごま油」をブレンドし
まるごと、じっくりと揚げてみました。
今日の「ベジそぼろあん」は
そぼろ状の純植物性たんぱく「セイタン」を使いました。
「セイタン」は、
マクロビオティックを創始された
「桜沢如一先生」が、指導された食材で
「小麦たんぱく」と有機の「醤油」のみで、作られています。
「玉ねぎ」のみじん切り「セイタン」「昆布だし」
「生姜汁」「本葛粉」で、「ベジそぼろあん」を作り
揚げた「新じゃが」に、添えて
ボイルした「いんげん」を飾り、出来上がり。
もうひとつは「新ごぼうと新じゃがと新玉ねぎのポタージュ」
「ごぼう」は、陰性な匂いがなくなるまで
ゆっくり炒めるのが、コツです。
「新じゃが」「新玉ねぎ」も、ささっと加え炒め
「昆布だし」で、よく煮込み、ハンドミキサーで、攪拌し
「自然塩」「梅酢」で調味し、「本葛粉」で、ゆる〜くトロミをつけ
「豆乳」を、少々加え、出来上がり。
いよいよ、6月に入り、梅雨が、気になる季節ですね。
旬の食材を、ふんだんに使い
大自然と、なかよくなりたい私なのでした。
素敵な毎日となりますように・・・
初夏に!「ベジ唐揚げの南蛮漬け」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
初夏に!「ベジ唐揚げの南蛮漬け」
5月 23日 水曜日
今日は、こんなに、さわやかな五月晴れ・・・というわけで
今日は、こんなに、さわやかな五月晴れ・・・というわけで
「ベジから揚げの南蛮漬け」を作りました。
オーサワの「大豆ミ−トから揚げ風」で
定番「大豆タンパクの唐揚げ」を作ります。
「大豆ミ−トから揚げ風」を、ぬるま湯で、戻し
「醤油」「ニンニクのすりおろし」「生姜汁」で、下味をつけ
「地粉」「本葛粉」を、まぶし
「なたね油」「ごま油」のブレンドで、カラリと揚げます。
このまま、いただいても、もちろんOK!
旬の「新玉ねぎ」は薄い回し切り、
「人参」「生姜」「だしがら昆布」は千切りにします。
「玄米酢」「玄米水飴」「みりん」
「醤油」「自然塩」で作った漬け汁に
「大豆ミ−トから揚げ風」を、揚げたものから、漬けていき
「新玉ねぎ」「人参」「生姜」「だしがら昆布」を加え
冷蔵庫で、一晩冷やします。
器に盛りつけ、さらに、「新玉ねぎ」「人参」「生姜」を散らし
「ブロッコリースプラウト」を添えて、出来上がり。
酢には、酸味という旨味があります。
酸味は、身体を冷やす陰性のお味といえますが
だんだん暑くなるこの陽気には
酸味が、とても美味しく感じらる私なのでした。
「スノーボール」
素敵な毎日となりますように・・・
旬!あま〜い!「新たまねぎのポタージュス−プ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
旬!あま〜い!「新たまねぎのポタージュス−プ」
「ミントの葉」を、添えて、出来上がり。
とてもシンプルなス−プですが
5月15日 火曜日
新緑の季節に「新たまねぎ」が
たくさん出回っていますね・・・というわけで
あま〜い!「新たまねぎのポタージュス−プ」を、作りました。
あま〜い!「新たまねぎのポタージュス−プ」を、作りました。
今日は、鹿児島県産の
無農薬・有機栽培の「新たまねぎ」です。
薄い外皮と土を、浄水で、きれいに洗うと
真っ白で、みずみずしい新ものの登場・・・
「新たまねぎ」は、半分に、カットしたあと
うすい「回し切り」にしました。
「回し切り」は、「新たまねぎ」の中心の「陽性」な部分と
外側の「陰性」な部分が、一片に、両方入っている
「マクロビオティック料理」では
よく使われる「バランスのよい」切り方です。
厚手の鍋に、「新たまねぎ」を入れ
「浄水」または「ス−ブ」を加え、とろ火で、コトコト煮込みます。
「新たまねぎ」が、やわらかくなったら
「玄米ポンセン」を、適宜加え、更に煮込み
ハンドミキサ−で、撹拌します。
「自然塩」「白胡椒」「レモン汁」で調味し
「自然塩」「白胡椒」「レモン汁」で調味し
好みで、「白ワイン」を、ほんの少し加えます。
「ミントの葉」を、添えて、出来上がり。
とてもシンプルなス−プですが
「新たまねぎ」が、美味しい、今の季節だからこそ
旬の甘みを、たっぷり楽しむ事が出来た私なのでした。
「トルコキキョウ」と「ゴールデンスティック」
素敵な毎日となりますように・・・
「ひよこ豆の塩麹ディップ」と「プンパ−ニッケル」のカナッペ ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「ひよこ豆の塩麹ディップ」と
「プンパ−ニッケル」のカナッペ
「塩麹TOFU」が、そろそろ食べ頃です。・・・というわけで
「ひよこ豆の塩麹ディップ」と
「プンパ−ニッケル」のカナッペを、作りました。
「ひよこ豆」は、中近東や
インドの家庭料理で、よく使われています。
今日は、圧力鍋で、茹で上げました。
「塩麹TOFU」と茹でた「ひよこ豆」「オリーブオイル」
「塩麹TOFU」と茹でた「ひよこ豆」「オリーブオイル」
「胡椒」「塩こうじ」を、フ−ドプロセッサ−にかけ
「ひよこ豆の塩麹ディップ」を作ります。
「スティック春野菜」に、添えてみたり・・・
有機ライ麦パン「プンパ−ニッケル」や
「全粒粉クラッカー」で、カナッペにしたり・・・
「プンパ−ニッケル」は、ドイツの伝統的な黒パンです。
有機全粒ライ麦を使い、酸味が強く、モチモチした食感です。
ちょっとした軽食に、滋味たっぷりで、出来上がり。
夏の気配を感じはじめる季節ですね。
「蛙」が鳴きはじめる時期でもあり・・・
「蛙」が鳴きはじめる時期でもあり・・・
「みみず」が、地上に、這い出る時期でもあり・・・
なかなかお天気が、定まりませんが
花屋さんで、「サーモンピンクのカーネーション」に出会い
母を想いながら、ほんのり気分の私なのでした。
母を想いながら、ほんのり気分の私なのでした。
新緑の季節に! 「塩麹TOFUマヨネーズの新じゃがサラダ」 ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
新緑の季節に!
「塩麹TOFUマヨネーズの新じゃがサラダ」
5月8日 火曜日
「塩麹」が、流行っていますね〜 ・・・というわけで
「塩麹」が、流行っていますね〜 ・・・というわけで
NO EGG「塩麹TOFUマヨネーズの新じゃがサラダ」を
定番「車麩の照り焼き」に添えてみました。
「塩麹TOFU」は、水分を、よく切った豆腐に
「塩麹」を、薄くのばし、漬け込んで作りました。
3日から1週間で、美味しくいただけます。
「塩麹TOFU」「柚子果汁」「オリーブオイル」「自然塩」「胡椒」を
フ−ドブロセッサ−にかけ、「豆乳」で、少しのばして
「塩麹TOFUマヨネーズ」をつくります。
「新じゃが」は、蒸してからマッシュし
「自然塩」「胡椒」「梅酢」で、下味をつけます。
「新玉ねぎ」は、みじん切りし「自然塩」を、まぶしておき
「新玉ねぎ」は、みじん切りし「自然塩」を、まぶしておき
「アスパラガス」は、色よくボイルし、カットします。
「塩麹TOFUマヨネーズ」で和えて、出来上がり。
定番「車麩の照焼き」は、「にんにく」「生姜」「醤油」で、お味をつけ
「地粉」「本葛粉」に、磯の香り「青のり粉」を加え
ジューシーに焼き上げました。
「塩麹TOFUマヨネーズの新じゃがサラダ」と「車麩の照焼き」に
「玄米ご飯」と「ひよこ豆のマリネ」
「ボイルドブロッコリー」を、コラボさせて、出来上がり。
新緑の季節ですが、不順なお天気が続いていますね。
あたりまえのことを、あたりまえに・・・
日々、穏やかに過ごせることを、心から願う私なのです。
「アマランサスの彩り春パスタ」と「豆乳クリームス−プ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「アマランサスの彩り春パスタ」と「豆乳クリームス−プ」
古代インカ帝国の主食と伝えられる
カラフルな「ベジタブルスパイラルパスタ」に、出会いました。
・・・というわけで、「アマランサスの彩り春パスタ」を作りました。
古代インカ帝国の主食と伝えられる
「アマランサス」を、ぷちぷち炊き上げます。
雑穀は、たのもしい「穀物」ですね。
春の訪れを告げる「菜花」は、ボイルし、ザルで自然に,水を切ります。
春を、「まるごと」いただくため、水には、さらしません。
刻んだ「にんにく」を、「オリ−ブオイル」で、じっくり炒め
回し切りした「新たまねぎ」を、さっと加えます。
「新たまねぎ」は、辛みが少ないので
さっと、「旬」を、いただきましょう。
炊いた「アマランサス」と、茹でた「パスタ」を加え炒め
「練り梅」「梅酢」「醤油」「自然塩」で、お味をつけます。
ボイルした「菜花」を、加え和え、出来上がり。
「アマランサス」の、ぷちぷちした食感が、とても楽しいお味です。
「たまねぎ」「人参」「ジャガ芋」「しいたけ」「いんげん」入りの
「豆乳クリームス−ブ」を添えてみました。
なんだかんだ言っても、やっぱり「春」は、やってきましたね。
今日は、とてもよいお天気です。
桜の花が、少しずつ咲き始め
新しい季節の到来に、ワクワク私しているなのでした。
素敵な毎日となりますように・・・
「蓮根とおからのベジバーグ」と「もちきびの味噌スープ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「蓮根とおからのベジバーグ」と
「もちきびの味噌スープ」
1月21日 土曜日
昨日から、雪が降りはじめ、
昨日から、雪が降りはじめ、
凍えるような寒さですね〜。・・・というわけで
「しょうが」「干しいたけ」「ねぎ」
「おから」を加え炒め、「地粉」も適宜加えて炒め
ボ−ルで、「蓮根」のすりおろしと共に混ぜ合わせ
「もちきびの味噌ス−プ」は、ビビッドな黄色い「もちきび」を
今日のごはんは、「ビ−ンズアクト」で購入した
昨年は、放射能のことで、心配事が絶えませんでしたが、
「ビーンズアクト」にて
私たちは、今、大きな課題を抱えていますが
本日の「MACROBIOTICおうちごはん」は
蓮根とおからのベジバ−グ
もちきびの味噌ス−プ
上野さんの「いろいろ米」ごはん
おかひじきと人参の柚子和え
「蓮根とおからのベジバ−グ」では
蓮根のすりおろしをたっぷりいれました。
穴のあいた「蓮根」は
昔から、呼吸器によいと言われています。
「しょうが」「干しいたけ」「ねぎ」
「大根葉」「人参」をみじん切りにして炒め
「おから」を加え炒め、「地粉」も適宜加えて炒め
「自然塩」「白コショウ」で調味し、冷まします。
ボ−ルで、「蓮根」のすりおろしと共に混ぜ合わせ
ハンバーグの形に丸め、フライパンで、じっくりと焼き上げます。
「蓮根」の薄切りを素揚げにし、飾り、出来上がり。
「もちきびの味噌ス−プ」は、ビビッドな黄色い「もちきび」を
「昆布だし」 で炊き上げ
「豆味噌」仕立てで
「味噌汁」ではなく・・・
ちょっとオシャレにトロリと「味噌ス−プ」・・・
今日のごはんは、「ビ−ンズアクト」で購入した
栃木県の生産者「上野さんのいろいろ米」を、
圧力鍋で、炊き上げました。
「上野さんのいろいろ米」
上野さんは、もう20余年、無農薬・無化学肥料の自然栽培で
美味しいお米を作り続けています。
「うるち米」に「もち米」「黒米」「赤米」などが入った、
色とりどりのお米です。
「ビーンズアクト」にて
昨年は、放射能のことで、心配事が絶えませんでしたが、
上野さんの田んぼには、
大白鳥が、今年も飛来してくれるようになりました。
これは、とても嬉しい便りですね。
「ビーンズアクト」にて
私たちは、今、大きな課題を抱えていますが
とにかく、上野さんの言葉のように
「責める前に、自分で動いて前へと」
進んでいくことが、大切ですね。
大空を気持ち良さそうに飛んでいる大白鳥の姿に
清々しく励まされた私なのでした。
「ラナンキュラス」
菜の花と「ふろふき大根ごちそう煮 」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
菜の花と「 ふろふき大根ごちそう煮 」
1月13日 金曜日
冬は根菜・・・そして「大根」がとても美味しい季節ですね。
冬は根菜・・・そして「大根」がとても美味しい季節ですね。
こんなに寒い日は、「ふろふき大根ごちそう煮」を作ってみました。
「大根」の根の部分は、消化酵素やビタミンCが豊富です。
マクロビオティック料理では、「一物全体」の考えかたからも
「大根葉」も、大切に料理し、いただきます。
根より、葉のほうが、ビタミンやミネラルが豊富なんですよ。
「大根」は、5センチ厚さの輪切りにし
中をくりぬいて器を作り、「地粉」を茶こしでまぶします。
「人参」「玉ねぎ」「蓮根」「しいたけ」「くるみ」を5ミリ角にし
「自然塩」「白胡椒」少々「地粉」適宜加え、混ぜ合わせ
大根の器に、しっかりと詰め合わせます。
鍋にならべて、「お出汁」を適宜加え、
落とし蓋をし、弱火で、じっくり煮ます。
途中、「自然塩」と「醤油」を加え、調味し、
大根が、やわらかくなったら、盛り付けます。
鍋に残った煮汁に水で溶いた「本葛粉」を加え、トロミをつけ
「ふろふき大根のごちそう煮」にかけて、出来上がり。
今日は、近所の自然食品店で、ひと足早く
春の訪れを告げる「菜花」を見つけました。
ボイルした「菜花」を添えて
ほろ苦味で、 心身をリセットしましょう。
この冬一番の寒気が流れてきていますが
風邪などひかないように、無理をしないように
じっくり温まる毎日を過ごしたいと思った私なのでした。
もちあわと玄米の「七草がゆ」de ホッ ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
もちあわと玄米の「七草がゆ」de ホッ!
1月7日 土曜日
新しい年を迎え、ついつい食べ過ぎで
人日の節句(1月7日)には
無病息災を祈って、「春の七草」を入れて炊く粥は
「もちあわ」と「玄米」を炊き
ふわっととした食感が、
なんだか、ホッとした私なのです。
新しい年を迎え、ついつい食べ過ぎで
胃が「お疲れモ−ド」になる頃ですね。
人日の節句(1月7日)には
昔から、「七草がゆ」をいただく風習がありますね。
この行事は、平安時代から行われていたそうです。
この行事は、平安時代から行われていたそうです。
「もちあわ」
無病息災を祈って、「春の七草」を入れて炊く粥は
お節料理などで、疲れた胃を休め
野菜が乏しい冬場に
不足しがちな滋養を補うという効能もあります。
「春の七草」
「春の七草」は、
「春の七草」は、
「せり」「なずな」「おぎょう」「はこべ」
「ほとけのざ」「すずな(かぶ)」「すずしろ(大根)」
「切り板麩」
「もちあわ」と「玄米」を炊き
「自然塩」と風味程度の「醤油」少々で、お味をつけ
みじん切りにし、まな板の上でトントンと叩いた「春の七草」を加え
最後に、水で溶いた「本葛粉」を加えトロミをつけ
蒸らし仕上げました。
トッピングには、
「切り板麩」に「練り梅」を添えて、出来上がり。
ふわっととした食感が、
やさしく胃腸を癒してくれました。
なんだか、ホッとした私なのです。
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にて、 講師を務めさせていただくことになりました。
お申し込みは、こちらから お願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
または、フリーダイヤル:0120-306-193(日本CI協会)まで
前回(12月18日)のセミナーの様子は、
こちらのブログでご覧いただけます。
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宮古島の海へ!「もちきびと南瓜のゴ-ヤボ-ト」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
宮古島の海へ!「もちきびと南瓜のゴ-ヤボ-ト」
宮古島の眩しいお日様のエネルギーを浴びた
元気な「ゴ-ヤ」が届きました。
・・・というわけで、今日は「ゴ-ヤ」のお料理を3品作りました。
ひとつは、「もちきびと南瓜のゴ-ヤボ-ト」
「もちきびと南瓜のゴ-ヤボ-ト」
「にがうり」とも呼ばれる「ゴ-ヤ」は、熱帯アジアが原産です。
「ゴ-ヤとおみなえし」
「ゴーヤ」には、独特の苦みがありますが、
この苦み成分が、胃酸の分泌をうながし食欲増進させ
また、肝機能を高める効果があると言われています。
ビタミンCも豊富ですよ。
「ゴ-ヤとおみなえし」
この「苦み」こそ、夏にピッタリの野菜ですね。
「ゴ-ヤ」
「ゴ-ヤ」は、たて半分にカットし
わたと種を、スプーンでくり抜きます。
「ゴ-ヤボート」
「ゴ-ヤボ-ト」に「自然塩」少々ふり
「地粉」も、茶こしで、少々ふります。
「ゴ-ヤボート」
「しいたけ」と「長ネギ」のみじん切りを炒め合わせ「醤油」少々でお味をつけ
炊いた「もちきび」、蒸してマッシュした「南瓜」と合わせ
「自然塩」少々加え「ゴ-ヤボ-ト」に乗せます。
「もちきびと南瓜のゴ-ヤボート」
「パン粉」を、パラパラふり、「南瓜の種」を乗せ
230度のオ-ブンで、約15分焼いて、出来上がり。
あつあつを、いただきます。
「もちきびと南瓜のゴ-ヤボート」
もうひとつは「キヌアとゴ-ヤの梅サラダ」
「キヌアとゴ-ヤの梅サラダ」
こちらは、「チェロキー料理教室vol.11」の実習レシピです。
「キヌア」のプチプチ感と、「ゴ-ヤ」のほろ苦みが、
なかなか大人のお味・・・。
はい・・・。出来上がり。
「キヌアとゴ-ヤの梅サラダ」
最後は「キヌアと塩ゴーヤの葛スープ」
「キヌア」「塩ゴーヤ」「長ねぎ」のスープです。
「クコの実」を添えて、出来上がり。
「キヌアと塩ゴーヤの葛スープ」
「キヌア」「塩ゴーヤ」「長ねぎ」のスープです。
「クコの実」を添えて、出来上がり。
「キヌアと塩ゴーヤの葛スープ」
私自身は、沖縄には、一度しか行ったことがありませんが
青く大きな空と、エメラルド色の海の素晴らしさは
けして忘れることがありません。
いつか、また、沖縄に行けることを願いながら
この「ゴーヤボート」を作っていた私なのです。
「晩夏のひまわりと吾亦紅」
「高きびと南瓜のハンバ-グ 夏野菜の煮込み添え」と「モロヘイヤのとろとろス-ブ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「高きびと南瓜のハンバ-グ 夏野菜の煮込み添え」と
「モロヘイヤのとろとろス-ブ」
今日は、久しぶりに晴れました。
「坊ちゃん南瓜」の良いものがありましたので
「高きびと南瓜のハンバ-グ 夏野菜の煮込み添え」を作りました。
「高きびと南瓜のハンバ-グ 夏野菜の煮込み添え」
「高きび」は、圧力鍋で炊きました。
「高きびハンバーグ」には、「蓮根」を合わせることが多いのですが
今日は、「南瓜」と「高きび」の食感を楽しみます。
「坊ちゃん南瓜」
「南瓜」は、蒸してから、マッシュします。
「蒸し南瓜」
「炊いた高きび」「南瓜」「炒め玉ねぎ」「乾燥おから」「地粉」を合わせ
「自然塩」「白胡椒」「ナツメッグ」「醤油」で、お味を整えます。
「炊いた高きび」「炒め玉ねぎ」「南瓜」「地粉」「乾燥おから」
「炊いた高きび」「炒め玉ねぎ」「南瓜」「地粉」「乾燥おから」
ハンバーグの形にまとめ
薄く「地粉」をふるい、フライパンで、香ばしく焼きます。
「高きびと南瓜のハンバ-グ」
付け合わせは、「南瓜」「蓮根」「赤ピーマン」
そして「夏野菜の煮込み」を添えて、出来上がり。
「高きびと南瓜のハンバ-グ 夏野菜の煮込み添え」
もう一品は「モロヘイヤのとろとろスープ」
「モロヘイヤのとろとろスープ」
中近東原産の「モロヘイヤ」は、
真夏が旬の緑黄色野菜です。
「モロヘイヤ」
サッと茹でてから、細かく刻み
「玉ねぎ」と「お出汁」「豆乳」で、スープに仕立てました。
とろとろ仲間の「おくら」を添えて、出来上がり。
今年の夏も、たくさんの夏野菜に、お世話になりました。
これから、少しずつ、旬の食材さんが、変わっていきますね。
秋の食材さんとの出逢いが、とても楽しみな私なのです。
「おみなえし」
「もちきびのゴ-ヤチャンブル-」と「青さとふのりの寒天寄せ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「もちきびのゴ-ヤチャンブル-」と
「青さとふのりの寒天寄せ」
この夏、ブログのお友達から
ゴ-ヤ情報が、たくさん寄せられ、楽しく拝見していました。
・・・というわけで
「もちきびのゴ-ヤチャンプル-」を作ることにしたのです。
「もちきびのゴ-ヤチャンプル-」
「チャンプルー」とは、沖縄方言で
「混ぜこぜにした」というような意味があるそうです。
今日の「混ぜこぜ」は、「ゴ-ヤ」「もちきび」「高野豆腐」
「玉ねぎ」「赤ビ-マン」「きくらげ」「生姜」です。
「もちきび」は、「お出汁」で炊きました。
「もちきび」
「ゴ-ヤ」は、苦味が強いので、「自然塩」少々をまぶし
しばらくしてから水洗いしました。
「ゴ-ヤ」
「高野豆腐」は、湯で戻してから「お出汁」と「自然塩」少々で煮て
「タ-メリック」で、黄色にしてみました。
「高野豆腐」
さて、これらを、中華鍋で「混ぜこぜ」にし
「自然塩」「醤油」「純米酒」でお味をつけて、出来上がり。
「もちきびのゴ-ヤチャンプル-」
もう一品は「青さとふのりの寒天寄せ」
「青さとふのりの寒天寄せ」
「青さ」「ふのり」「寒天」と、海藻づくしです。
「青さ」
「棒寒天」は、よく煮溶かし、「自然塩」「醤油」少々でお味をつけ
「青さ」と「ふのり」を加え、型に入れ固めて、出来上がり。
「おろし生姜」と「梅酢醤油」で、いただきます。
磯の香りが、いっぱいですよ〜。
「ふのり」
そして、こちらは「おくらと青さとふのりの寒天寄せ」
ちょっと、アレンジして、
はい・・・出来上がり。
「おくらと青さとふのりの寒天寄せ」
私たちの生命の源は、38億年前に、海の中で誕生したと言われています。
海は、私たちの「ふるさと」です。
のんびりと、海を眺めていたいな〜と思っているうちに
秋になってしまった、私なのです・・・。
「観賞用小なす」
食欲不振に!「もずくの玄米雑炊」と「高野豆腐とおくらの炊き合わせ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
食欲不振に!「もずくの玄米雑炊」と
「高野豆腐とおくらの炊き合わせ」
夏日が戻ってきて、少し食が落ちてきたのです。・・・というわけで
「玄米」を、あっさり食べやすく
「もずくの玄米雑炊」に仕立ててみました。
「もずくの玄米雑炊」
「お出汁」は、「昆布」と「しいたけ」でとります。
今日は、水出しにしました。
「昆布としいたけのお出し」
「自然塩」と「醤油」で、お味をつけて
「玄米ごはん」を加え、沸騰したら「もずく」を加え
「水菜」を散らし、出来上がり。
「もずくの玄米雑炊」
「梅干し」を添えました。
「もずく」は、一年中、出回っている海藻ですから、手軽に使えますね。
もうひとつは、「高野豆腐とおくらの炊き合わせ」
「高野豆腐とおくらの炊き合わせ」
しっかり天日に干した「高野豆腐」は、とても陽性な乾物です。
こういう良質のタンパク質を、ぜひいただきたいですね。
「高野豆腐」は、70度の湯で戻します。
「高野豆腐」
「昆布」と「しいたけ」の「お出汁」「自然塩」「醤油」で
夏の定番「おくら」と炊き合わせます。
「高野豆腐とおくら」
「高野豆腐」は、じっくり。
「おくら」は、サッと煮るのが、コツ・・・。
これも、バランスなのです。
はい。出来上がり。
「おくら」の、ねばねばの食感が、たまりませんね〜。
種のプチプチ感も、素敵・・・
「おくら」
もうひとつは、「厚揚げのステ-キ」
「厚揚げのステ-キ」
これは、もうシンプル・・・。
ただ、焼いただけですもの・・・出来上がり。
皆さん、体調は、いかがでしょうか?
まずは、「食生活」そして「休養」と「気分転換」で
この残暑を元気に乗り越え、
いざ、食欲の秋へ・・・の私なのです。
「高きびの麻婆豆腐ごはん」と「もちきびとトマトの中華風ス-ブ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「高きびと夏野菜の麻婆豆腐ごはん」と
「もちきびとトマトの中華風ス-ブ」
涼しさから一転、またまた夏日となりました。
今日は、中華風のマクロビオティック料理を2品作りました。
ひとつは、「高きびと夏野菜の麻婆豆腐ごはん」
「高きびと夏野菜の麻婆豆腐ごはん」「もちきびとトマトの中華風ス-プ」
「高きび」を洗い、圧力鍋で、炊きました。
「高きび」は、かなり陽性が強いので、
陰性の「干しいたけ」を入れて炊きます。
これも、バランス・・・
「炊いた高きび」
夏野菜は、「なす」「ズッキーニ」「赤ビ-マン」「緑ピ-マン」
そして「玉ねぎ」「にんにく」「生姜」「ねぎ」「干しいたけ」
「夏野菜」
「木綿豆腐」は、塩茹でし
ふきんで包み、よく水切りします。
「木綿豆腐の水切り」
中華鍋に、「胡麻油」を広げ、
「にんにく」「生姜」「ねぎ」「干しいたけ」で風味をつけ、
「玉ねぎ」「夏野菜」「高きび」を炒め合わせます。
「夏野菜」
好みで、「唐辛子」を入れても、美味しいです。
水または、ス-ブを加え、
「豆味噌」「醤油」「玄米水飴」で調味し、
加減をみて「水溶き葛粉」少々でまとめ、
小さく切った「木綿豆腐」を加えて
混ぜ合わせて、出来上がり。
「高きびと夏野菜の麻婆豆腐ごはん」
もう一品は、「もちきびとトマトの中華風ス-プ」
「もちきびとトマトの中華風ス-プ」
「もちきび」「トマト」「水菜」「きくらげ」
「にんにく」「生姜」「ねぎ」を使いました。
「本葛子」で、うすくトロミをつけて、出来上がり。
「ブロッコリースプラウト」を、添えてみました。
「トマト」の酸味と「もちきび」のつぶつぶ感で、食が進みますよ。
気温の差が、大きくて、体調を崩しやすい時期ですね。
夏の疲れが出てくる頃かもしれません。
よく「休養」をとり、秋に備えましょうね。
「ブルーディルフィニューム」
晩夏の「味噌こんにゃく」と「小茄子と茗荷の風味漬け」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
晩夏の「味噌こんにゃく」と「小茄子と茗荷の風味漬け」
涼しい雨降りの一日でした。
秩父のおみやげ「こんにゃく」「小茄子」「茗荷」を使って
晩夏のお料理を、2品作ってみました。
ひとつは「味噌こんにゃく」
「味噌こんにゃく」
秩父産の「こんにゃく」「黒胡麻こんにゃく」
「唐辛子こんにゃく」「さしみこんにゃく」を使いました。
「いろいろこんにゃく」
「こんにゃく」には、食物繊維が、たくさん・・・
腸のおそうじをしてくれますよ。
また、「こんにゃく」は、陰性の食材さんなので
今日のように、涼しい日は
陽性の食材さん「味噌」と合わせることにしました。
「昆布だし」で、あたためた「こんにゃく」に
「麦味噌」「豆味噌」「甘酒」を、すり鉢で合わせ
トッピングして、出来上がり。
「味噌こんにゃく」
もう1品は「小茄子と茗荷の風味漬け」
「小茄子と茗荷の風味漬け」
「小茄子」が、まるくて、とても可愛いらしかっのです。
「小茄子」「茗荷」
「胡麻油」少々で、「生姜」「小茄子」「茗荷」「赤ピ-マン」を炒め、
「梅酢」「柚子の粋」「醤油」に漬け込み、出来上がり。
「ブロッコリースプラウト」を添えました。
「小茄子と茗荷の風味漬け」
なかなかコクがあって、食が進みますよ。
好みで、「唐辛子」を入れても美味しいです。
「小茄子と茗荷の風味漬け」
先日の猛暑から、急に、涼しくなり、体調を崩しやすい時期ですね。
秋に備えて、無理をしないように、
食生活も、少しずつ変えていきましょう。
「ほおずき」
素敵な毎日となりますように・・・
「ゼブラなすのグリル〜白金時豆のスパイシーペースト添え〜」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「ゼブラなすのグリル〜白金時豆のスパイシーペースト添え〜」
群馬産の、珍しい「ゼブラなす」に出会いました。
今日も残暑・・・。「茄子料理」を作ることにしました。
「ゼブラなすのグリル〜白金時豆のスパイシーペースト添え〜」
「ゼブラなすのグリル〜白金時豆のスパイシーペースト添え〜」
「ゼブラなす」は、「イタリアナス」とも呼ばれています。
しましまが、とても綺麗で、個性的・・・。
「ゼブラなす」
少し固めなので、しっかりグリルしました。
「ゼブラなすのグリル」
「白金時豆のスパイシーペースト」は、
「白金時豆のスパイシーペースト」は、
なかなか評判のよかったレシピです。
GAIAの「白金時豆」
「金時豆」は、赤いものをよく見かけますが、
「ビーンズアクト」で、夏らしくさわやかな「白金時豆」を見つけました。
「金時豆」には、「食物繊維」が、たくさん含まれていますよ。
「白金時豆」
「白金時豆」を柔らかく煮ます。
「白金時豆」を煮ます
「白金時豆」を「自然塩」「白胡椒」「レモン汁」「クミン」とともに、
フ-ドプロセッサ-にかけて、出来上がり。
「白金時豆のスパイシーペースト」
涼しく、「きゅうり」の輪切りの上に乗せています。
「ゼブラ茄子のグリル」に
「白金時豆のスパイシーペースト」を添えます。
「ゼブラなすのグリル〜白金時豆のスパイシーペースト添え〜」
お料理は、盛り付けも、また楽しいですね。
身近にある「食材さん」を、遊び感覚で、飾ってみます。
今日は、「オクラ」と「赤ピーマン」です。
はい・・・出来上がり。
「吾亦紅」
まだまだ、残暑が厳しいので、よく「休養」をとり
無理をしないように過ごしたいですね。
お花やさんでお仕事をしていた
お友達のMさんから、聞いたのですが
秋の花「吾亦紅」の花言葉は、「変化」だそうです。
今、季節は、確実に、夏から秋へと変わろうとしています。
「昨日の私」と「今日の私」は、違います。
私たちも、日々、「変化」し続けているのですね。
「吾亦紅」
残暑に「なすのしぎ焼き」2種 ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
残暑に「なすのしぎ焼き」2種
暑い暑い夏の一日でした。
高知産の、大きな大きな「米なす」と出会いましたので、
今日は、「なすのしぎ焼き」を作ってみました。
「米なすのしぎ焼き」
「米なす」は、アメリカ種を改良した大型の品種です。
「西洋なす」のヘタは、緑色・・・。
紫紺色が、つやつやです。
「米なす」と「まくわうり」
3センチくらいの輪切りにし、
切り口の両面に、タテヨコに細かい切り目を入れ、
フライパンで、両面、こんがりと焼きます。
「米なす」と「まくわうり」
「白味噌」を「昆布だし」でのばし、
「米なす」のうえに乗せ、オ-ブンで焼きます。
香ばしく炒った「黒ごま」を散らして、出来上がり。
香ばしく炒った「黒ごま」を散らして、出来上がり。
大きな大きな「ししとう」を、グリルして、添えました。
「米なす」と「まくわうり」と「ししとう」
もう一品は、おそうざい向けの「茄子のしぎ焼き」
「茄子のしぎ焼き」
こちらは、「千両なす」で・・・。
「豆みそ」を使いました。
「ごま油」で、しんなりするまで炒めた「なす」に
「昆布だし」で溶いた「豆みそ」を乗せ、蓋をして、
弱火で、蒸し煮して、出来上がり。
赤ピーマン、緑ピーマンを加えました。
「千両茄子」と「赤ピーマン」と「緑ピーマン」
「茄子」は、陽性な季節「夏」にできる、
陰性な要素の多い野菜です。
水分やカリウムを多く含んでいます。
身体を涼しくしてくれる、夏には、欠かせない食材さんですね。
身体を涼しくしてくれる、夏には、欠かせない食材さんですね。
陽性の「味噌」と陰性の「なす」を合わせると、
とてもバランスがよくなります。
「マクロビオティック料理」では、
この「バランス」とても大切にしてます。
「米なす」と「まくわうり」と「ししとう」
猛暑が続く時は、
「茄子料理」で、身体を、ク-ルにしちゃいましょう。
「りんどう」と「米なす」
「もちきびと南瓜の夏春巻」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「もちきびと南瓜の夏春巻」
今日も、暑〜い夏日和・・・
そこで、またまた中華風のマクロビオティック料理を作りました。
外はカリッと、中はとろり〜「もちきびと南瓜の夏春巻」
「もちきびと南瓜の夏春巻」
外はカリッと、中はとろり〜「もちきびと南瓜の夏春巻」
「もちきびと南瓜の夏春巻」
先日の「高きびと夏野菜のジャ-ジャ-麺」に続き、
今日の雑穀パワーは、「もちきび」です。
雑穀パワー「もちきび」
「もちきび」は、土鍋で炊きました。
黄色が、とても鮮やかですね。
夏野菜は、「なす」「ズッキーニ」「赤ピ-マン」
そして、古くから、薬用野菜として利用されている「ねぎ」・・・。
「にんにく」「生姜」「干ししいたけ」で、風味をつけ、
胡麻油で炒めます。
夏野菜たち
「南瓜」は、蒸してから、マッシュし、
「炊いたもちきび」「炒めた夏野菜」とともに合わせます。
坊ちゃん南瓜
坊ちゃん南瓜
春巻の皮に包んで、
菜種油と胡麻油のブレンドで、色良く揚げて、出来上がり。
「もちきびと南瓜の夏春巻」
外は、カリッと・・・
中は、とろり〜・・・
「もちきび」の甘みと粘りが、夏野菜とマッチして、
カリッと感と、とろり〜感が、
ビ-ルのおつまみにも、GOODです。
雑穀パワーで、元気な夏を過ごしましょう
雑穀パワーで、元気な夏を過ごしましょう
りんどう
夏バテ解消!「高きびと夏野菜のジャ-ジャ-麺」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
夏バテ解消!「高きびと夏野菜のジャ-ジャ-麺」
夏場になると、やたら麺類が、食べたくなるんです。
これは、もう「自然の法則」に則した自然現象なのですね。
・・・というわけで、
「高きびと夏野菜のジャ-ジャ-麺」を作ってみました。
「高きびと夏野菜のジャ-ジャ-麺」
「高きび」は、アフリカから、中国、韓国を経て、
「高きびと夏野菜のジャ-ジャ-麺」
「高きび」は、アフリカから、中国、韓国を経て、
はるばる日本へとやってきた「陽性」の強い雑穀です。
圧力鍋で、炊きます。
「高きび」
身体を涼しくしてくれる「陰性」寄りの「夏野菜」と、
「高きび」をコラボさせてみました。
今日の夏野菜は「なす」「ズッキーニ」「赤と緑のピ-マン」
今日の夏野菜は「なす」「ズッキーニ」「赤と緑のピ-マン」
そして、糖尿病、高血圧、動脈硬化などの
予防、改善効果があるといわれる「玉ねぎ」
「夏野菜」
「にんにく」「生姜」「ねぎ」「干ししいたけ」で、風味もよく・・・
「赤とうがらし」少々で、ピリッと感も、加えました。
「豆味噌」「醤油」「玄米水飴」で、お味をつけます。
麺はゆでて冷水にとり、よく洗い、
器に盛りつけ、出来上がり。
「ジャ-ジャ-麺」と「葛スープ」
「ズッキーニの葛スープ」を、添えてみました。
「生姜」の風味・・・。
「クコの実」をトッピングして・・・。
「ズッキーニの葛スープ」
夏場は、どうしても「玄米」が食べにくくなりますね。
そんな時には、たのもしい「雑穀」を
工夫して取り入れてみましょう。
「高きびパワー」で、元気な 夏を過ごしましょう。
この2品は、8月28日日曜日に開催する
チェロキ-料理教室vol.22
の実習メニューのひとつです。夏バテ解消!「夏の玄米混ぜご飯」3種 ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
夏バテ解消!「夏の玄米混ぜご飯」3種
夏になり、暑くなると、
8月5日 金曜日
夏になり、暑くなると、
なかなか「玄米ご飯」が、食べられない・・・との声を、よく聞きます。
そこで、こんな「玄米混ぜご飯」を3種類作ってみました。
「根菜と油揚げの玄米混ぜご飯」
「とうもろこし」と「枝豆」は蒸します
そこで、こんな「玄米混ぜご飯」を3種類作ってみました。
「根菜と油揚げの玄米混ぜご飯」
「梅と青じその玄米混ぜご飯」 「ひじきと枝豆の玄米混ぜご飯」
まず、「玄米」は「揉みより」をしたあと、
しばらく浸水し、土鍋で、ゆっくり炊きました。
とろ火で1時間以上炊き上げ、蒸らして出来上がり。
圧力鍋で炊くよりも、サラッとした仕上がりになり、
夏の暑いときは、この無圧炊きが、おすすめです。
「梅と青じその玄米混ぜご飯」
これは、とてもシンプルに、「梅干し」と「青じそ」を、
炊き上がった「玄米ご飯」に混ぜました。
梅干しに含まれる「クエン酸」が
疲労物質を排泄してくれますよ。
さっぱりと、とても食べやすいです。
「根菜と油揚げの玄米混ぜご飯」
体を涼しくしてくれる夏野菜が、たくさん出回っていますが、
夏こそ、「根菜」を上手に取り入れたいですね。
根菜には、「陽性」なエネルギーが、たっぷりです。
「ごぼう」「人参」「れんこん」「油揚げ」を使いました。
「ひじきと枝豆の玄米混ぜご飯」
今が旬の「とうもろこし」と「枝豆」に、
カルシウムたっぷり「ひじき」を加えました。
「とうもろこし」と「枝豆」は蒸します
「玄米」は、栄養バランスが、
抜群にすぐれています。
「玄米」は、食物繊維が豊富で、
生活習慣病にも、効果があります。
「玄米」は、蒔けば芽が出る
「命」あふれる穀物なんです。
夏こそ、「玄米パワー」で、夏バテを解消しましょう。
「トルコキキョウと梅干」
「ひじきとトマトの冷製パスタ」と「夏野菜のミネストローネ」♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
「ひじきとトマトの冷製パスタ」と
「夏野菜のミネストローネ」
8月4日 木曜日
中南米のアンデス高地が原産といわれている「トマト」ですが、
ささっと、「陰性寄り」の調理法。
カルシウムが豊富な「ひじき」は、
パスタを茹でて、ザルにとり、水を流し手早く冷まし
もう1品は「夏野菜のミネストローネ」
夏野菜は、
同じ素材でも、調理法によって、
中南米のアンデス高地が原産といわれている「トマト」ですが、
旬の「トマト」を使って、こんなお料理を2品、作ってみました。
「ひじきとトマトの冷製パスタ」
ひとつは、「ひじきとトマトの冷製パスタ」
こちらは、「ミニトマト」を使いました。
こちらは、「ミニトマト」を使いました。
「ミニトマト」
「玉ねぎ」を甘みが出るほどに、サッと炒め、「ミニトマト」を加え、
蓋をして火を止め、そのまま冷まします。
ささっと、「陰性寄り」の調理法。
カルシウムが豊富な「ひじき」は、
あらかじめ、薄めの醤油味で煮ておきます。
「おくら」は、さっと塩茹でして、小口切りにします。
「おくら」は、さっと塩茹でして、小口切りにします。
パスタを茹でて、ザルにとり、水を流し手早く冷まし
「にんにく」のすりおろし少々,「オリーブオイル」少々、「梅酢」少々、
「焼き塩」で調味し、「ミニトマト」「ひじき」「おくら」と和えて、
出来上がり。
もう1品は「夏野菜のミネストローネ」
「夏野菜のミネストローネ」
こちらは、「中玉の完熟トマト」を、たっぷり使いました。
「中玉の完熟トマト」のザク切り
「玉ねぎ」をしっかり炒め、甘みをだし、
「トマト」を加え、しっかり煮込みます。
トマトを煮込みます
じっくり「陽性寄り」の調理法。
夏野菜は、
「なす」「ズッキーニ」「かぼちゃ」「とうもろこし」が、
たっぷり入っています。
同じ素材でも、調理法によって、
身体を温めたり、涼しくしたり・・・
季節や体調に合わせて、バランスを整えるのが、
季節や体調に合わせて、バランスを整えるのが、
「マクロビオティック料理」なんです。
「きょうの私」の声を聞きながら
楽しくお料理してみましょう。
夏の「玄米ガ-リックチャ-ハン ♪ 」 [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
夏の「玄米ガ-リックチャ-ハン ♪ 」
小川町有機農業生産グループ
8月2日 火曜日
夏休みのランチに、
夏休みのランチに、
「玄米ガ-リックチャ-ハン」で、玄米パワーをいただきました。
「夏の玄米ガ-リックチャ-ハン」
「レモンと青じその葛ス-ブ」を添えて・・・
今は盛夏・・・。夏野菜が、豊富に出回っていますね。
使用した夏野菜は、「玉ねぎ」「ズッキ-ニ」「トマト」「ピ-マン」
「夏の玄米ガ-リックチャ-ハン」
「レモンと青じその葛ス-ブ」を添えて・・・
今は盛夏・・・。夏野菜が、豊富に出回っていますね。
使用した夏野菜は、「玉ねぎ」「ズッキ-ニ」「トマト」「ピ-マン」
そして、もちろん「玄米ごはん」と「にんにく」です。
小川町有機農業生産グループ
「ななほし農園」のにんにく
「玄米ごはん」は、炊きたてのものより、
前日の残りごはんのほうが、パラパラと、美味しくできます。
「玄米ごはん」を、たくさん炊いたときに、
小分けして、冷凍しておくと便利です。
そのほかには「レ-ズン」「カボチャの種」「松の実」を入れています。
「カボチャの種」
そのほかには「レ-ズン」「カボチャの種」「松の実」を入れています。
「カボチャの種」
「松の実」
「にんにく」は、血液浄化、
「カボチャの種」「松の実」には、
ホルモンバランスを整える働きがありますよ。
「レモンと青じそのス-ブ」は、
「レモンと青じそのス-ブ」は、
「本葛粉」で、薄めの「葛練り」を作り、
「自然塩」と風味づけに「レモン汁」と「青じそ」の香りで、
さっぱりといただきます。
彩りをよくするために、「クコの実」を、添えてみました。
「青じそと国産レモン」
「クコの実」
玄米パワ-で、夏バテを吹き飛ばしましょう
赤レンズ豆と夏野菜のフェッチ-ネ ♪ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
赤レンズ豆と夏野菜のフェッチ-ネ
小粒で、調理しやすいのが特徴です。
「アリサン」の赤レンズ豆 洗った赤レンズ豆
「完熟トマト」のほかには、「玉ねぎ」「なす」「ズッキーニ」
パスタは、イタリア産の「オ-ガニックフェットチ-ネ」を使いました。
しっかりとした、コシが あります。
輸入元「ミトク」
「夏野菜」を重ね煮にし、沸騰したら、「赤レンズ豆」「ローリエ」
「自然塩」を加え調味し、さらに、15分煮ます。
残ったら、「木のひげ」のプチパンとともに、ブランチに、
「赤レンズ豆のブルスケッタ」
また、表参道「プチィSORA」の「ピタパン」にはさんで
「赤レンズ豆のピタサンド」
今日は、「赤レンズ豆」も「夏野菜」も、
ちょっと、緩んでしまった「心」と「身体」を、意識して締めながら、
7月30日土曜日
久しぶりに晴れた夏の日でした。
今日は、「完熟トマト」が、たくさんあったので、
久しぶりに晴れた夏の日でした。
今日は、「完熟トマト」が、たくさんあったので、
こんな「パスタ料理」を作りました。
「赤レンズ豆と夏野菜のフェットチ-ネ」
「赤レンズ豆と夏野菜のフェットチ-ネ」
「赤レンズ豆」は、栄養価も高く、
マグネシウム、カルシウム、などのミネラル類も多いです。
小粒で、調理しやすいのが特徴です。
「アリサン」の赤レンズ豆 洗った赤レンズ豆
「完熟トマト」のほかには、「玉ねぎ」「なす」「ズッキーニ」
「とうもろこし」「枝豆」などの「夏野菜」が、たっぷり
パスタは、イタリア産の「オ-ガニックフェットチ-ネ」を使いました。
しっかりとした、コシが あります。
輸入元「ミトク」
「夏野菜」を重ね煮にし、沸騰したら、「赤レンズ豆」「ローリエ」
「乾燥バジル」を加え、約45分とろ火で煮込みます。
「自然塩」を加え調味し、さらに、15分煮ます。
「練り梅」を、隠し味にすると、
お味に深みが出て、美味しく仕上がります。
残ったら、「木のひげ」のプチパンとともに、ブランチに、
「赤レンズ豆のブルスケッタ」 「ロ-ズマリ-」を添えて・・・
「赤レンズ豆のブルスケッタ」
また、表参道「プチィSORA」の「ピタパン」にはさんで
「赤レンズ豆のピタサンド」
今日は、「赤レンズ豆」も「夏野菜」も、
しっかり煮込んで、陽性寄りの調理をしました。
暑いと、どうしても「ビ-ル」や「果物」などが、多くなりますね。
暑いと、どうしても「ビ-ル」や「果物」などが、多くなりますね。
ちょっと、緩んでしまった「心」と「身体」を、意識して締めながら、
夏野菜の梅リゾット [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
夏野菜の梅リゾット
今日の夏野菜は、なす、ズッキーニ、カボチャ、いんげん、トマト
今日は、陰性さを残すために、
梅干しと豆味噌で、陽性なお味にしました。
もうひとつは、「蒸し大根とふのりのサラダ」
夏場は、大根のような根菜は、なかなか登場しないかもしれませんが、
毎日の食卓に、どんどん取り入れたいですね。
リゾットは、とても食べやすいのですが、
何よりも、毎日の食事は、
素敵な毎日となりますように・・・
7月28日木曜日
朝、目が覚めたら、外は雨・・・
朝、目が覚めたら、外は雨・・・
夏場も、玄米パワーを、しっかりいただきたいので、
こんなリゾットを作ってみました。
夏野菜の梅リゾット
夏野菜の梅リゾット
今日の夏野菜は、なす、ズッキーニ、カボチャ、いんげん、トマト
そして油揚げと玄米ごはん。
トマトは、ほかの夏野菜と一緒に、始めから煮込んでもよいのですが、
今日は、陰性さを残すために、
玄米ごはんと一緒に、後から、鍋に加えました。
梅干しと豆味噌で、陽性なお味にしました。
去年漬けた梅干し
身体の芯から、ホッと温まりますね。
もうひとつは、「蒸し大根とふのりのサラダ」
「河内晩柑」が、美味しそうだったので、サラダ仕立てにしてみました。
夏場は、大根のような根菜は、なかなか登場しないかもしれませんが、
蒸し野菜にすると、いろいろと使いやすいです。
「ふのり」は、血液をきれいにする海藻です。
毎日の食卓に、どんどん取り入れたいですね。
リゾットは、とても食べやすいのですが、
いつもの玄米ごはんと同じように、よく噛んでいただきましょう。
何よりも、毎日の食事は、
ゆったりとした気持ちで楽しむことが大切ですね。
素敵な毎日となりますように・・・
枝豆と胡瓜の冷製ス-プ [えのもとゆきえの「おうちごはん ♪ 」]
枝豆と胡瓜の冷製ス-プ
「夏のみどりの野菜たち」
7月27日水曜日
大雨になるという予報は何処へ・・・
大雨になるという予報は何処へ・・・
今日も、蒸し暑い一日でした。
「涼」を求めて、こんなス-ブを作ってみました。
「枝豆と胡瓜の冷製ス-プ」
「涼」を求めて、こんなス-ブを作ってみました。
「枝豆と胡瓜の冷製ス-プ」
夏の実りならではの、「みどりの野菜たち」
「枝豆」は、色良く茹でて、薄皮も外します。
「枝豆」は、色良く茹でて、薄皮も外します。
「みどりの野菜たち」は、小さく切って、
「玉ねぎ」とともに、炒めます。
「枝豆」「みどりの野菜たち」を、フ-ドプロセッサ-にかけ、
「焼き塩」を加えます。
ここまでで、「夏のみどりの野菜のディッブ」が出来上がり。
「夏のみどりの野菜のディッブ」
ここまでで、「夏のみどりの野菜のディッブ」が出来上がり。
「夏のみどりの野菜のディッブ」
パンや、クラッカーにつけたり、
ドレッシングにすると美味しいですよ。
今日は、さらに「涼」を求めて、
今日は、さらに「涼」を求めて、
陰性に、「ミネラルウォーター」でのばして
夏季限定の「枝豆と胡瓜の冷製ス-プ」にしました。
「豆乳」を加えると、味が、まろやかになります。
そして、残ったス-ブは、「寒天」と「本葛粉」で固めて、
そして、残ったス-ブは、「寒天」と「本葛粉」で固めて、
明日のデザ-トにします。
「枝豆と胡瓜のゼリー」
夏野菜は、暑い夏に、身体を冷やす作用がありますが、
生は、なるべく避けるようにしましょう。
加熱することで、吸収も、とてもよくなりますよ。
「夏のみどりの野菜たち」
素敵な毎日となりますように・・・