風邪の季節に!「きんかん湯」と「きんかん酒」♪ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
風邪の季節に!「きんかん湯」と「きんかん酒」
1月23日 水曜日
街中に、風邪が流行っていますね。
街中に、風邪が流行っていますね。
今日は「きんかん湯」で、温まりました。
まるくて可愛い「金柑」が、旬ですね。
「金柑」には、ビタミンCが、たっぷり・・・
喉に、とてもよく
風邪の予防にもなるほか
美肌効果もあると言われています。
「はちみつ」を、ほんのりと加えた
「きんかん湯」に、ほっとしながら・・・
「きんかん酒」の出来上がりが
とても楽しみな私なのです。
素敵な毎日となりますように・・・
素敵な2013年を願って♪ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
素敵な2013年を願って
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末、恩師 尾形妃樺怜先生が、
船橋の自然食品店「禾野輪(かのわ)」さんで
月1回開催している「玄気パーティー」にて
お餅つきを楽しみました。
2013年が
ほんわか、やさしく、やわらかな「玄米餅」でした。
今年のお正月には、その「玄米餅」を使い
「信田餅雑煮」を作りました。
これは、恩師 川内翔保子先生のレシピです。
私達が、皆様にお薦めしているマクロビオティック料理では
お出汁は、「昆布」と「椎茸」でとります。
油揚げの袋に、「玄米餅」を詰め
お味をつけたお出汁で
お餅が柔らかくなるまで、煮ます。
お椀に盛り付け
「大根おろし」をたっぷりとのせ
「小松菜」「蒸し人参」を添えて、出来上がり。
昨年後半から、何かと忙しくしておりましたが
今年のお正月は、のんびりと過ごすことができました。
お天気が良かったので
ゆったりとお散歩を楽しんだ私なのです。
2013年が
すこやかで、幸せな一年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
素敵な毎日となりますように・・・
「穏やかな日々を願って・・・」2012年 初春 ♪ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
「穏やかな日々を願って・・・」2012年 初春
皆様、いつも、ご訪問くださり、ありがとうございます。
今年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
幸いなことに、お天気がとても良く
あけまして おめでとうございます。
皆様、いつも、ご訪問くださり、ありがとうございます。
今年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2012年のお正月は
河口湖畔にて、富士山と対話してきました。
幸いなことに、お天気がとても良く
雄大な富士山を眺めながら
清々しい思いで、新年を迎えました。
昨年は、いろいろなことが、ありましたが
少しずつですが、前へ向かって歩いていこうと思います。
皆様には、たくさんの励ましをいただき
心より、お礼を申し上げます。
「北口本宮冨士浅間神社の狛犬」
新しい年は
ゆとりを持ちながら、じっくりと
広い意味での「学び」を、続けていきたいと思います。
「北口本宮冨士浅間神社の大鳥居」
「北口本宮冨士浅間神社の龍の手水舎」
穏やかで、実りの多い一年となりますように・・・
「北口本宮冨士浅間神社の大鳥居」
「北口本宮冨士浅間神社の龍の手水舎」
穏やかで、実りの多い一年となりますように・・・
「河口湖畔の夕陽」
秋の京都で、のんびり、はんなり過ごす時 ♪ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
秋の京都で、のんびり、はんなり過ごすとき
河井寛次郎記念館
鷹峯 光悦寺
これから、紅葉が始まる気配が、静かに漂っていました。
とにかく、静かで、空気が澄んでいて、心地よかったです。
「悟りの窓」「迷いの窓」
修学院 赤山禅院 狛犬
東山 南禅寺
これから、京都は、しっとりと紅く染まっていくのでしょう・・・。
明日から、また頑張れそうな気がしてきた私なのです。
10月30日 日曜日から、11月1日 火曜日まで、
秋の京都を、てくてく散歩しました。
河井寛次郎記念館
河井寛次郎記念館
木彫面(寛次郎作)
書斎の机と椅子
「河井寛次郎記念館」
大正から昭和にかけて活躍した陶芸家、河井寛次郎の記念館です。
ここは、彼が、作品を創作した場所であるだけでなく
大正から昭和にかけて活躍した陶芸家、河井寛次郎の記念館です。
ここは、彼が、作品を創作した場所であるだけでなく
高く、深く人間を讃えつつ生活をした場です。
日々の生活に「素」を尊んだ静かなやすらぎを感じました。
日々の生活に「素」を尊んだ静かなやすらぎを感じました。
鷹峯 光悦寺
鷹峯 光悦寺
鷹峯 光悦寺
鷹峯 光悦寺
鷹峯 光悦寺
「鷹峯 光悦寺」
これから、紅葉が始まる気配が、静かに漂っていました。
とにかく、静かで、空気が澄んでいて、心地よかったです。
「悟りの窓」「迷いの窓」
「鷹峯 源光庵」
ここも、静か・・・
ここも、静か・・・
本堂には、「悟りの窓」と名付けられた丸窓と
「迷いの窓」という角窓があります。
「悟りの窓」は、円型に「禅と円通」の心を表し
「悟りの窓」は、円型に「禅と円通」の心を表し
円は大宇宙を表現するそうです。
「迷いの窓」は、角型に「人間の生涯」を象徴し
生老病死の四苦八苦を表しているそうです。
銀閣(観音殿)
銀閣(観音殿)
銀閣(観音殿)
銀閣寺 向月台
「銀閣寺」
室町時代、東山文化を代表する銀閣寺は、
「わび」「さび」の余情と
簡素を重んじる美意識が溢れています。
修学院 赤山禅院 狛犬
「修学院 赤山禅院 狛犬」
みどり色の狛犬が、なかなかおしゃれです。
東山 南禅寺
「東山 南禅寺の木陰」
まだ緑色の紅葉に、透ける太陽の光が、やさしく・・・。
これから、京都は、しっとりと紅く染まっていくのでしょう・・・。
今回は、のんびりとお散歩を楽しむために、
混みそうなところは、なるべく避けて
自然に触れながら、ゆるゆると歩いてきました。
写真は、ほんの一部ですが、私にとって、秋の京都は、
思いっきりのんびりできた素敵なところでした。
明日から、また頑張れそうな気がしてきた私なのです。
寺町通 一保堂茶舗
いつも笑顔で楽しくないと美味しいものは作れない!「いちのみやママ工房」の桃 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
いつも笑顔で楽しくないと美味しいものは作れない!
「いちのみやママ工房」の桃
10月7日 金曜日
いつものお散歩コ-スで「ビ-ンズアクト」に立ち寄り
「畑には笑顔がいっぱい」
「笑顔で楽しく!」
いつものお散歩コ-スで「ビ-ンズアクト」に立ち寄り
美味しそうな「桃たち」と出会いました。山梨県の「いちのみや ママ工房」の
「ももじゅ-す」と「白桃シロップ漬け」です。
スプレーバラ「シンディ」
山梨県の中でも、桃の生産量県内一番の笛吹市一宮町にあります。
「白桃シロップ漬」とスプレーバラ「シンディ」
自家農園にて、有機栽培・低農薬散布で、大切に育てた桃を
自社での生産から加工まで一貫した手作業で、心を込め仕上げ
美味しさをまるごと私たちに届けてくれます。
「白桃シロップ漬」とスプレーバラ「シンディ」
「畑には笑顔がいっぱい」
「笑顔で楽しく!」
をモットーに「いちのみや ママ工房」で作られている「桃たち」は、
自然まるごといっぱいで、 とにかく明るい・・・。
「もものじゅーす」とスプレーバラ「シンディ」
日の出前に収穫したものを
その日のうちにビンに詰めるというフレッシュさ・・・。
「白桃シロップ漬」とスプレーバラ「シンディ」
「ももジュース」は、
「NO SUGAR」の絞り立てストレート果汁です。
「もものじゅーす」とスプレーバラ「シンディ」
香りにも食感にも、こだわりがあり
「いちのみや ママ工房」の皆さまの「ハ-ト」が
ストレートに伝わってくる「元気で明るいお味」の桃たちでした。
「もものじゅーす」とスプレーバラ「シンディ」
私が目指す「マクロビオティック料理」では
皆さまに、「ハート」をお届けすることに、こだわりを持っていますが
「いつも笑顔で楽しくないと美味しいものは作れない!」
という「いちのみや ママ工房」の皆さまの「笑顔」は、
まさに、その賜物・・・。
この「笑顔」こそが、心地よい美味しさの秘密なのですね〜。
スプレーバラ「シンディ」
さてさて、さわやかな気分になったところで
この「桃たち」を使って、どんなスイ-ツを作ろうかと
ワクワクしている私なのです。
スプレーバラ「シンディ」
素敵な毎日となりますように・・・
名医の条件「ときには放っておく」という賢い選択! [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
名医の条件「ときには放っておく」という賢い選択!
読書の秋ですね。
友人から借りた バルタザ-ル・グランシアンの「賢人の知恵」を
パラバラと眺めていたら、とても興味深い一節に遭遇しました。
「けいとう」
「ときには放っておく」
ことが、最も深刻なときは、次第におさまるよう
放っておくという判断をくだすのが一番だ。
治療行為が病気を悪化させるのはよくあること。
利口な医者は、治療しないほうがいい場合があることをわかっている。
病気が自然治癒するものかどうかを見分けることは
医者の一番大切な才能だ。
自然に落ち着くのを待とう。
つまり、神に任せるのだ。
泥で濁った池も、そっとしておけば澄んでくる。
混乱が続くようなときにとるべき最善策は、
自然に元どおりになるまで放っておくことだ。
「けいとう」
私たちは皆、自分で自分自身を癒す力、そして治す力
「自然治癒力」「自己治癒力」を備えています。
その人の「自然治癒力」「自己治癒力」を引き出すことにより
治癒へと導くのが「名医」だと、私は思っています。
「けいとう」
私たちは、なにか症状が現れると、ついつい慌ててしまいがちですね。
例えば、風邪をひいた時
家で、温かくして、ゆっくり静養をとることにより
快方へと向かうことを、皆さんは、体験していらっしゃると思います。
これは、私たちの「自然治癒力」「自己治癒力」により
風邪が「自然に経過した」ということだといえます。
風邪をひいたあとは、風邪をひく前より、
ずっと、すっきりした感じがしますね。
このときの「名医」は、私たち自身なのですね。
「けいとう」
「マクロビオティック」では、
食生活を中心に、心身の全体的なバランスを整えることにより
「自然治癒力」「自己治癒力」を
最大限に生かすことを提案しています。
自然の恵みから、生命エネルギーをいただきましょう。
「けいとう」
また、私は、「自然治癒力」「自己治癒力」を引き出す
最大の力は「ハ-ト」だと思っています。
これは、医療の現場でも、
「マクロビオティック」でも、
日々の生活の中でも同じこと・・・。
「けいとう」
「心を込めたお料理」で、
私たちの「自然治癒力」「自己治癒力」を最大限に引き出すことが
私がめざす「マクロビオティック料理」の真髄です。
「ハート」こそが
生命力を躍動させることができると、私は信じます。
「けいとう」
「曼珠沙華」が、天から舞い降ちる真紅の秋! [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
「曼珠沙華」が、天から舞い降ちる真紅の秋!
気持ちのよい秋晴れでした。
埼玉県日高市の「巾着田(きんちゃくだ)」に、
秋の花「曼珠沙華」を見に行きました。
「巾着田」は、日高市内を流れる清流、高麗川の蛇行により、
長い年月をかけてつくられ、
その形が、巾着の形に似ていることから、名付けられました。
秋の「曼珠沙華」の群生地は、一面に真紅にそまり、
まるで、赤い絨毯を敷き詰めたようでした。
美しい「曼珠沙華」に魅かれ、たくさんの人々が、訪れていました。
「曼珠沙華」は、サンスクリット語で、
「天界に咲く花」という意味があるそうです。
おめでたいことが起こる兆しに、
赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から由来しているそうです。
山口百恵さんの名曲「曼珠沙華」を改めて聴いてみました。
山口百恵さんの名曲「曼珠沙華」を改めて聴いてみました。
「白い花さえ、真紅に染める」というフレーズがありましたが、
これは、なかなか迫力がありますね〜。
マクロビオティック的な見方では、
「赤」は、かなり「陽性」な色・・・
それが「真紅」となると、ドキッとするくらい「陽性」・・・
「曼珠沙華」の陽性のエネルギーが、天へと昇り
それが、地上へと、再び、舞い降りて
私たちを「真紅」の美しいエネルギーで包んでくれるような
そんな「天」と「地」のエネルギーの循環をイメージさせる
「巾着田」に咲き誇る「曼珠沙華」に
うっとりした私なのでした。
「光」と「影」の微妙な関係 ♪ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
「光」と「影」の微妙な関係
久々の、ブログ更新となりました。
いろいろと、多忙が続き、
皆様への訪問、コメント返信が滞り、大変申し訳ありませんでした。
私は、もともとパソコン音痴でしたが、
私のお料理教室の生徒さんへのお知らせを目的として、ブログを始めました。
けれど、生徒さん以外にも、全国の皆様のブログ記事に、励まされ、
皆様の美しい写真に開眼し、温かいコメントに、勇気づけられる日々でした。
たくさんの人々と、繋がっていることの安心感は、本当に大きなものでした。
いろいろな事情で、外に出られないこともありますが、
そんな時こそ、皆様の心温かな記事から、
素敵なエネルギーが、私のところに届きました。
ブログを始めて、本当によかったと思うことは、たくさんありますが
何より「更新できる」ということです。
これは、私たちの日々の生活にも、そのまま当てはまることですね。
上手にできないことも、たくさんあったかもしれない・・・
失敗してしまったことも、いろいろあるかもしれない・・・
けれど、それを、いつまでも抱えず、どんどん更新してしまえば、
すべては、過去のことになり、
上手くできなかったことも、失敗してしまったことも、
悲しかったことさえも、もう、気にならなくなるんです。
たとえ、今日は辛くても、更新してしまえば、新しい明日が訪れるんです。
もし、明日が、だめなら、また更新してしまえばよいのです。
思うようにならないことも、たくさんあるかもしれないけれど、
そこに留まらず、日々、更新してしまえば、必ず、新しい私になれるはずです。
・・・・・と、自分自身に言い聞かせている私なのです。
「マクロビオティック」では、「陰」と「陽」という、ものの考え方をしますが、
これを、わかりやすくすると、「光」と「影」の関係に例えられると思います。
または、「活動」と「休息」と置き換えてもよいですね。
「光」と「影」は、お互いに絡み合い、バランスをとっています。
「活動」と「休息」も、まったく同じこと・・・。
「黒米と炒り玄米とトルコ桔梗」
光り輝くものは、すべて、目には見えない
大きな「影」に支えられているのです。
「影」が大きければ大きいほど、笑顔は美しく光り輝くものなのですね。
落語会と「黒米せんべい」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
落語会と「黒米せんべい」
「入船亭扇辰師匠」と「橘家文左衛門師匠」「鈴々舎わか馬改め五代目柳家小せん
落語と音楽をこよなく愛する3人の実力派落語家さんが、
たくさん笑いました
気持ちよかったです
「笑うこと」は、とても健康によいことですね。
脳への血流が増加し、
思考や感情をコントロールしている脳の前頭葉を活性化させるとともに、
「たくさん笑って」気持ちよくなったのは、
日常生活の中で、「たくさん笑うこと」は、
だからこそ、こんな楽しい落語会に参加して
家に帰り、「黒米せんべい」を作りました。
「黒米」には、不足しがちなビタミン、ミネラル類が豊富。
5月26日木曜日
「入船亭扇辰師匠」と「橘家文左衛門師匠」「鈴々舎わか馬改め五代目柳家小せん
師匠」からなる「三K辰文舎」(サンケイシンブンシャ)によるイベントです。
江戸のおもちゃ「二段こま」
落語と音楽をこよなく愛する3人の実力派落語家さんが、
「粋」な落語&ライブを披露してくださいました。
たくさん笑いました
気持ちよかったです
「笑うこと」は、とても健康によいことですね。
脳への血流が増加し、
思考や感情をコントロールしている脳の前頭葉を活性化させるとともに、
リラックスした時に出るアルファ波も増えるそうですよ。
「たくさん笑って」気持ちよくなったのは、
こんな科学的な根拠があってのことなんですね。
日常生活の中で、「たくさん笑うこと」は、
なかなか少なくなってきているかもしれません。
だからこそ、こんな楽しい落語会に参加して
「たくさん笑って」ストレス解消しちゃいましょう
「かたくり福祉作業所」の「わりばし」
この「わりばし」は、練馬区大泉町の「かたくり福祉作業所」の皆さんが、
和紙をひとつひとつ心を込めて折り上げたものです。
これで、150円とは、安い〜
きれいな若草色が、落語情緒と相まって、ますます「粋」な気分の私なのでした。
「ライラック」
家に帰り、「黒米せんべい」を作りました。
「三年番茶」で、お茶タイム。
「黒米」には、不足しがちなビタミン、ミネラル類が豊富。
滋養強壮、造血作用もありますよ。
「黒米せんべい」と「三年番茶」
明日、天気にな~れ!
明日、天気にな~れ!
マクロビオティック料理家
おうちでエスニック! [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
5月21日土曜日
初夏を越えて、灼熱の太陽を感じる暑さです。
先日の「ナタラジ」以来、すっかり、エスニック気分の私は、
たまらなく「カレー」が食べたくなりました。
「おうちでエスニック!」
ベジタリアンのカレー お手軽ナン
大豆ミ-トのタンドリー風
ドライフルーツのライタ マンゴーラッシ-
「ベジタリアンのカレー」には、野菜がたっぷり・・・もちろん肉は使わず、
今日は「グルテンバーガー」を使いました。
「グルテンバーガー(ひき肉タイプ)」は、
小麦と大豆で作った植物性タンパク質です。
ノンコレステロールで、とってもヘルシー
「大豆ミ-トのタンドリー風」は、「大豆からあげ」を使い、
こちらは大豆のみで、鶏肉のような食感です。
エスニック料理には、スバイスやハーブは欠かせませんが、
主役は季節の 野菜 です。
身近な野菜をバランスよくいただくことが、
私たちの心身に、たくさんの元気を与えてくれます。
基本的なスパイスをいくつか使い、 野菜 本来の味 を引き出し、
美味しくいただきました。
温帯の日本に住む私たちには、カレーは、毎日食べるものではありませんが、
今日のような暑い日には、とってもデリシャス
マクロビオティック料理家
端午の節句に「柏もち」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
端午の節句に「柏もち」
5月5日は、5節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)のひとつでした。
男の子の健やかな成長を願う「端午の節句」には、
柏は、新芽がでるまで、古い葉を落とさないことから、
柏の葉が手に入ったので、今日は、私も「柏もち」を作ることにしました。
「上新粉」には、「本葛粉」と、「玄米甘酒」を加えて、
近所のお花屋さんで買ってきた花菖蒲は、
明日あたりかしらね~。
菖蒲の葉っぱで、血行をよくし、心身を温めるため、
とてもよい香りで、邪気を払い、
GWも終盤に入り、今日は「こどもの日」
「どんな人でも、昔は、こどもだったのだ」という、ゆるぎない真実に、
「どんな人でも、昔は、こどもだったのだ」という、ゆるぎない真実に、
改めて感動を覚えますね。
5月5日は、5節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)のひとつでした。
男の子の健やかな成長を願う「端午の節句」には、
「柏もち」を食べる風習がありました。
柏は、新芽がでるまで、古い葉を落とさないことから、
家系が絶えない縁起のよい木とされていました。
「上新粉」には、「本葛粉」と、「玄米甘酒」を加えて、
やさしいおもちに仕上げました。
あんは、「あづき」の滋味豊かな甘味を塩で十分引き出し、
あんは、「あづき」の滋味豊かな甘味を塩で十分引き出し、
「米あめ」を少しプラスしてみました。
柏の大きな葉は、勇ましくも、おもちを包むと、清々しい香りと相まって、
「こどもの日」にぴったりの、さわやかな和菓子となりました。
近所のお花屋さんで買ってきた花菖蒲は、
只今、開花の準備をしている最中です。
明日あたりかしらね~。
菖蒲の葉っぱで、血行をよくし、心身を温めるため、
今晩は、ゆるりと「菖蒲湯」三昧ですね~。
とてもよい香りで、邪気を払い、
厄難を除くという昔からの謂われがあるように、
リラックスしながら、デトックスしちゃいましょう。
マクロビオティック料理家
宇宙ツツジと「サラセンクッキー」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
宇宙ツツジ と「サラセンクッキー」
今年のGWは、ゆるゆると過ごしたい~と、心に決めていた私です。
さて、初夏に向かう陽射しに誘われ、
「平成ツツジ公園」では、色鮮やかなツツジが、見事に満開でした。
咲き誇るツツジの中から、目に留まったのは、
「多くの子供たちに、夢を、宇宙を感じてもらいたい」
とのメッセージを発信している
「宇宙ツツジ」
平成6年7月9日に、日本で初めての女性宇宙飛行した、向井千秋さんは、
地球に帰還後に、「宇宙ツツジ」として育成されました。
その子供の「宇宙ツツジ」を、
夢いっぱいの素晴らしいお話です。
目の前で、健気に咲いているのは、
限りなく広大な宇宙を想うと、ささいなことなんて、
5月4日(水) 今日は、よいお天気・・・
今年のGWは、ゆるゆると過ごしたい~と、心に決めていた私です。
全国のBLOGのお友達からは、それぞれの地域からの「花便り」が、
たくさん届き、家に居ながらも、ホッと和める気分を味わっています。
さて、初夏に向かう陽射しに誘われ、
いつものお散歩コ-スを、ゆるゆると楽しみました。
「平成ツツジ公園」では、色鮮やかなツツジが、見事に満開でした。
咲き誇るツツジの中から、目に留まったのは、
「多くの子供たちに、夢を、宇宙を感じてもらいたい」
とのメッセージを発信している
「宇宙ツツジ」
平成6年7月9日に、日本で初めての女性宇宙飛行した、向井千秋さんは、
アメリカのケネディ宇宙基地から打ち上げれた
スペースシャトルコロンビア号に乗船した際に、
向井さんの出身地、群馬県館林市の花「ヤマツツジ」の種を、
公式飛行記念として持っていきました。
地球に帰還後に、「宇宙ツツジ」として育成されました。
その子供の「宇宙ツツジ」を、
館林市から、練馬区へと、平成18年に寄贈されたものです。
夢いっぱいの素晴らしいお話です。
目の前で、健気に咲いているのは、
「宇宙旅行」を経てきた「生命」なんですね。
限りなく広大な宇宙を想うと、ささいなことなんて、
もうどうでもよくなってしまいますね~と、
美しいツツジの陽気を、ふんだんに浴びながら家に帰り、
そば粉と地粉にパンプキンシードを添えて、
「サラセンクッキー」を作りました。
もしかしたら、これは、宇宙食にピッタリかもしれませんよ~
「Back to Basics」と、たんぽぽの根っこ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖地震により
被災された皆様に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。
「Back to Basics」と、たんぽぽの根っこ
桜の開花に、ホッとしているうちに、
いつの間にか、新緑の季節へと向かう今日この頃です。
まるで、流れるようにと、「時」は、移ろいでいきますね。
明日の「チェロキー
近所の公園に、散策に出かけました。
お日様の光が、やんわりと、もうコ-トは、必要ないかな・・・
人は、まるで、らせん階段を上るように、変わっていくのだとしたら、
「たくましい食材」でもあります
葉は天ぷら、佃煮、おひたし、
けれど、今日は、花を愛でるのみにとどまりましょう。
4月24日(日)の
そのどちらにも、「心地よい」食生活に、スポットをあてたいと思います。
何かに戸惑ったときは、「Back to Basics」(基本に戻る)
ですね。
公園には、みどりの風が、爽やかに舞っているようでした。
明日も、素敵な一日となりますように・・・
まるで、流れるようにと、「時」は、移ろいでいきますね。
明日の「チェロキー
料理教室 Vol.18
」
のイメージ創りをかねて、近所の公園に、散策に出かけました。
お日様の光が、やんわりと、もうコ-トは、必要ないかな・・・
人は、その時々で、「必要なもの」が、変わってきます。
人は、まるで、らせん階段を上るように、変わっていくのだとしたら、
我が身に大切なものも、しだいに、変化の道を辿っていくのかもしれませんね。
公園で、まず目に留まったのは、
「たんぽぽ」
きいろい可愛らしい花は、しっかりお日様に向かい、
「たんぽぽ」
きいろい可愛らしい花は、しっかりお日様に向かい、
大地の中心に限りなく、深く伸びた根っこは、
マクロビオティック的な視線でみると、かなり「陽性」な野草であり
「たくましい食材」でもあります
葉は天ぷら、佃煮、おひたし、
根っこは、細かく刻んで、ごぼうのきんぴらにいれたり・・・
また、根っこを刻んで、乾燥させたものを煮出した
「たんぽぽコ-ヒ-」
は香りもよく、身体が、とても温まりますよ。
また、根っこを刻んで、乾燥させたものを煮出した
「たんぽぽコ-ヒ-」
は香りもよく、身体が、とても温まりますよ。
そして、デザートは・・・
「たんぽぽコーヒーゼリー」
けれど、今日は、花を愛でるのみにとどまりましょう。
4月24日(日)の
「マクロビオティック基本食」を見直してみたいと思います。
「心」と「体」は、一体です。
「心」と「体」は、一体です。
そのどちらにも、「心地よい」食生活に、スポットをあてたいと思います。
何かに戸惑ったときは、「Back to Basics」(基本に戻る)
ですね。
公園には、みどりの風が、爽やかに舞っているようでした。
明日も、素敵な一日となりますように・・・
綺羅(きら)の「さくら」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖地震により
被災された皆様に対しまして、
心よりお見舞い申し上げます。
春爛漫、日本中の「桜」が満開し、
うららかな春の訪れに、心が和みますね。
「桜」をモチ-フにした楽曲は、たくさんありますが、私が、お勧めするのは、
「気功」を始められたり、また、私の料理教室にも参加してくださいました。
というナチュラルな、お二人だからこそ、「綺羅」のサウンドは、
桜風情のやさしい色合いの風を感じながら、
「桜」をモチ-フにした楽曲は、たくさんありますが、私が、お勧めするのは、
「綺羅」は、私のお料理教室の生徒さん
でもあり、 学生時代の友人でもある、
「広谷順子」さんと、
ご主人、「木戸やすひろ」さんが結成する
素敵なコ-ラスユニットです。
それぞれが、スタジオミュ-ジシャンと
試聴はこちらから して、数多くの有名ア-チストへの楽曲
提供やコーラスワ-クを手掛けています。
「夏恋花」は、NHK「みんなのうた」で、放映され、反響を呼びました。
日本の風景が、心の中の「和の世界」へと、誘ってくれます。
「健康」や「食」に対しても、おおきな関心をお持ちです。
「気功」を始められたり、また、私の料理教室にも参加してくださいました。
また、「マクロビオティック料理」を
雑誌の取材で、ご紹介していただき、私は、とても光栄に思いました。
「美しいものには、素直に感動し、自然の恵みに感謝する」
「美しいものには、素直に感動し、自然の恵みに感謝する」
というナチュラルな、お二人だからこそ、「綺羅」のサウンドは、
私たちを、心地よく、やさしく包んでくれるのだと思います。
桜かざり
私の「おともだちHP」からアクセスできます。
しばらくの間、サイトからCDをご購入いただいたすべての売り上げを、
義援金として寄付させていただくそうです。
桜風情のやさしい色合いの風を感じながら、
日本情緒溢れる「綺羅」の SOUND を 楽しんでみませんか?
桜のりんごゼリー
「こころに太陽を、くちびるに歌を!」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
「こころに太陽を、くちびるに歌を 」
私の大好きな絵本のひとつです。
とても色彩が豊かで、また、ボエジ-な、ほんのりとした絵本です。
とても色彩が豊かで、また、ボエジ-な、ほんのりとした絵本です。
レオ=レオニ/著 谷川俊太郎/訳 好学社/発行
さむい冬を、サイロで過ごすのねずみたちは、冬に備えて、食べ物を、
せっせと集めています。
けれど、「フレデリック」は、別。
けれど、「フレデリック」は、別。
「お日様の光を集めてるんだ」
「色を集めているさ。冬は灰色だからね」
「言葉を集めているんだ。話のたねも尽きてしまうから」
いよいよ寒い冬が来て、少しずつ、食べ物も、なくなってしまいました。
のねずみたちは、おしゃべりをする気にも、なれません。
なんと、その時 「フレデリック」は、春から秋のあいだに集めてあった、
「おひさまのひかり」あざやかな「いろ」「ことば」を、
のねずみたちに、プレゼントしたのです。
というお話。
ちょっとかわったのねずみ「フレデリック」は、まわりの のねずみたち まで、
明るく、勇気づけました。
素敵ですね。
「みんな はくしゅ かっさい」
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私のお料理教室に参加して下さった、臨床心理士N先生からお聞きした話ですが、
この度の大震災のあと、不安や、ショックで、心身に不調をきたし、訪ねてくる方が、
とても多いそうです。
N先生が、そんな方々と、お話をしていると、大きくふたつのタイプに分かれるそうです。
ひとつは、この大震災のショックが、あまりにも大きすぎて、
それまで悩まされていた不安が、消え去ってしまうタイブ。
「目が覚めた」ような感じかもしれませんね。
もうひとつは、この大震災の不安が、大きすぎて、そこからさらに、
次から次へと、不安を引き寄せ、結果的に、治癒を長引かせてしまうタイブ。
そして、前者のタイプの方々は、加速度がついたように、治癒が早まるそうですよ。
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また、福島県で被災した友人Tさんは、避難所に
「炊き出し」のボランティアに通っています。
「とにかく、みんな、暗くならないで欲しい 」
「避難所では、みんなで、歌をうたっています 」
と、Tさんは、その思いを私に話してくれました。
私たちを元気にしてくれるのは、
太陽のような「こころ」なのですね。
だから、
「こころに太陽を、くちびるに歌を 」
インドネシア製ココナッツの皮で作られたハンドペイントのボタン
「 Tammys Treats 展」in 練馬 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
3月28日 月曜日
春の陽差しが、久しぶりに、あたたかく感じられました。
「あの日」から、半月あまり、ただ夢中に過ごし、気がついたら
「いつもの、お散歩コ-ス」を訪ねました。
少し、「お疲れ気分」が続いた私を、あたたかく、寛がせてくれました。
その国々の生産者たちをサポ-トするだけでなく、地球上の様々な課題についても、
スト-リ-性のある「魅力的なモノ」を通じての発信に、
取り組んでいらっしゃるそうです。
「平成つつじ公園」では、「こぶしの木」の下で、子どもたちが楽しそうに
お弁当を食べていました。
しばらく忘れていた、こんな「日常」のひとこまに、ホッとしました。
「今」「ここに」、生きているだけで、ありがたいことだと、
しばらく忘れていた、こんな「日常」のひとこまに、ホッとしました。
「今」「ここに」、生きているだけで、ありがたいことだと、
春の青空を眺めながら、思いました。
えのもと ゆきえ
「地球に、やさしく」できることから、はじめよう! [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
リマクッキングスクール時代の友人 N さんが、卒業後、海老名で始めた「のどか舎」は、
玄米おやつ工房として、多くのマクロビオティックスイーツ・ファンを魅了しています。
「役に立ちたい!助けたい!みんなのためになる」おやつセットです。
「玄米ワッフル」 プレーン 3枚・わかめ 1枚・メ-プルウォ-ルナッツ 2枚
フロランタン・ココシュガーのクッキーなど、「おすすめ焼き菓子」2種
代金の一部は、被災地の皆様への義援金として、送られます。
まだ、召し上がったことのない方も、「 NO SUGER 」「 NO MILK 」の
「素朴な味わい」を、試されてはいかがでしょうか?
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また、福島に住む、リマ時代の友人 T さんと、やっと連絡がとれ、安堵いたしました。
今、福島は、大雪で、とても寒いそうですが、 T さんは、避難所に、毎日、「炊き出し」の
ボランティアに、駆け付けているそうです。
「この現状を、ひとりでも多くの人に、伝えて欲しい・・・」
との T さんの言葉から、
「この現状を、ひとりでも多くの人に、伝えて欲しい・・・」
との T さんの言葉から、
とにかく、私たちに、できることから、少しずつ動き出そうと思います。
こんな時だからこそ
「人の絆」
が、心強く感じられます。
「みどりの地球」を願って・・・
マクロビオティックインストラクター
榎本 ゆきえ
3月20日「チェロキー・チャリティーライブ」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖大地震の被災者の皆様に、心より、お見舞い申し上げます。
行方不明の皆様の、ご無事を、心より、お祈り申し上げます。
チェロキー 「 YUKI さん」の歌声、天に届け!
東横線学芸大学駅徒歩1分、「COSMIC takaban KICHEN CHEROKY」にて、
東北地方沖大地震の被災者の皆様に向けての「チェロキー・チャリティ-ライブ」が、
まだまだ、地震の余波が続いている中、
「お客様が、少ないのでは・・・」と、懸念いたしましたが、
「チェロキー」店内から、溢れるほどの、お客様と、ミュージシャンの方々が、
多くのア-チストを、世に送り出し、皆様の「心の糧」となり続けた、「チェロキー」の
アコ-スティック・ギタ-の音色は、力強くもあり、優しくもあり・・・
今回の震災以来、眠っている間も、「緊張状態」という日々が、続いていた私でしたが、
ここで、やっと休むことができた思いです。
目を閉じながら、音楽に、身を委ねると、美しい風景と、綺麗な色が、次々と浮かんできて、
久しぶりに、安らいだ気持ちが、甦りました。
天に、上っていく感覚に、ひたすら、癒される思いがしました。
「 YUKI さん」ご自身が、作詞、「鈴木日出男さん」作曲による名曲、
「春のパ・ド・ドゥ」
が、可憐に、ラストを飾り、「お客様」「ミュージシャン」「スタッフ」全員が、
「ALL YOU NEED IS LOVE」
今年の「春」は、少し遅くなるかもしれません。
けれど、必ず、「春」はやってきます。
「祈ること」
「無心に祈ること」
行われました。
まだまだ、地震の余波が続いている中、
「お客様が、少ないのでは・・・」と、懸念いたしましたが、
「チェロキー」店内から、溢れるほどの、お客様と、ミュージシャンの方々が、
駆け付けてくださり、皆様の「絆」を、ひしひしと、「心温か」に感じることができる、
オ-ナ- YUKI さんのお母様の代から、30年来、地元「学芸大学」において、
「シェフの味より素朴で、おふくろの味よりポップなオーガニック創作料理」を提供し、
そして、もちろん「マクロビオティック対応」も可能な、「心にも、体にも、美味しい」
「COSMIC takaban KICHEN」として、地道に、光り輝いている老舗です。
多くのア-チストを、世に送り出し、皆様の「心の糧」となり続けた、「チェロキー」の
「年輪」と「底力」を、みごとに、体感させてくれた、
素晴らしい「チェロキー・チャリティ-ライブ」でした。
アコ-スティック・ギタ-の音色は、力強くもあり、優しくもあり・・・
今回の震災以来、眠っている間も、「緊張状態」という日々が、続いていた私でしたが、
ここで、やっと休むことができた思いです。
目を閉じながら、音楽に、身を委ねると、美しい風景と、綺麗な色が、次々と浮かんできて、
久しぶりに、安らいだ気持ちが、甦りました。
モンゴルの遊牧民にシフトしながらも、今回の地震を「悼む調べ」と、
天に、上っていく感覚に、ひたすら、癒される思いがしました。
チェロキーオ-ナ- YUKI さんが、素晴らしいヴォ-カルを聴かせてくれました。
いつもの、「名シェフ」としての顔 だけでなく、「 SINGER 」「 ARTIST 」としての、
いつもの、「名シェフ」としての顔 だけでなく、「 SINGER 」「 ARTIST 」としての、
今まで、私が知らなかった YUKI さんの「素敵な素顔」の魅力に触れることができました。
輝くばかりの COSMIC な「 YUKI さんのお料理」は、YUKI さんの経験と、深みのある
お人柄が創りだすものだと、しみじみと、感じ入りました。
「 YUKI さん」ご自身が、作詞、「鈴木日出男さん」作曲による名曲、
「春のパ・ド・ドゥ」
が、可憐に、ラストを飾り、「お客様」「ミュージシャン」「スタッフ」全員が、
「こころ・やさしい・きもち」で、いっぱいになりました。
「ALL YOU NEED IS LOVE」
今年の「春」は、少し遅くなるかもしれません。
けれど、必ず、「春」はやってきます。
「無心に祈ること」
宮城県の生産者「石井 稔さん」の無事を祈って・・・ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
東北地方太平洋沖大地震の被災者の皆様に、心より、お見舞い申し上げます。
行方不明の皆様の、ご無事を、心より、お祈り申し上げます。
行方不明の皆様の、ご無事を、心より、お祈り申し上げます。
「現実が、変わる出来事」を、目の当たりにしました。
あの日から、一週間たちました。
「玄米ごはんを炊こう!」
と、試みたのですが・・・
オ-ブンが倒れ、米びつの中の、「玄米」が、取り出せなかったのです。
我が家は、ここ10年来、
宮城県の生産者、石井稔さん が、作られている
「農薬・化学肥料不使用栽培米」
「天日乾燥米」
「安心」 「安全」 「美味しい」
滋味豊かで、とても味わいのあると、評判の「玄米」です。
も、たくさんいただいていました。
石井稔さん、どうかお元気でいらしてください。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
「こんな時だからこそ」
あの日から、一週間たちました。
我が家が、都内の11階ということもあり、私自身が、散乱した家の中で、
「不安」と「動揺」を隠せない状態でした。
被災地の皆さんの、沈痛な胸の内を思うと、心が痛みました。
「落ち着いて、冷静に・・・」
と、自分自身に、言い聞かせながら、
いつものように・・・
被災地の皆さんの、沈痛な胸の内を思うと、心が痛みました。
「落ち着いて、冷静に・・・」
と、自分自身に、言い聞かせながら、
いつものように・・・
「玄米ごはんを炊こう!」
と、試みたのですが・・・
オ-ブンが倒れ、米びつの中の、「玄米」が、取り出せなかったのです。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
我が家は、ここ10年来、
宮城県の生産者、石井稔さん が、作られている
「農薬・化学肥料不使用栽培米」
「天日乾燥米」
「宮城県ひとめぼれ」
「安心」 「安全」 「美味しい」
滋味豊かで、とても味わいのあると、評判の「玄米」です。
まず作物の声を聞いて、
作物がどういうことをして欲しいのか、
自分で判断して行動を起こす。
これがプロであると思います。
こんな、「石井稔さん」のお言葉には、毎日、田んぼの稲に、話しかけながら、
半世紀に渡り、極上のお米を作り続けてきた、「信念」が、たくましく感じられます。
お米と共に、石井稔さんの
「真心」
も、たくさんいただいていました。
石井稔さん、どうかお元気でいらしてください。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
「こんな時だからこそ」
「花」を飾りました。
「祈ること」
「無心に、祈ること」
私たちの「祈り」は、
私たちの「祈り」は、
必ず、天に届くはずだと、
私は、「信じて」います。
私は、「信じて」います。
マクロビオティック料理家 榎本 ゆきえ
「チェロキー SPRING ライブ」中止のお知らせ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
「チェロキー SPRING ライブ」中止のお知らせ
行方不明の皆様の、ご無事を、心より、お祈り申し上げます。
3月20日 日曜日に、「碑文谷アピア」にて予定されていました、
「チェロキー SPRING ライブ」
は、中止させていただくことになりました。
当日は、「チェロキー」にて、ライブを行います。
募金箱を用意し、皆様のお気持ちを、被災地に、お届けすることになりました。
日本赤十字社の募金に、郵便局から、振り込みさせていただきます。
14時30分 OPEN
15時 START
17時30分まで
料金 チャ-ジなし 1ドリンク
「林檎とさつまいもの葛煮」へ・・・ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
「林檎とさつまいもの葛煮」へ・・・
などと、想いを巡らしながらも、過ぎていく、「時の大きさ」を感じている私なのでした。
そういえば、「親指姫」が、「ちゅうりっぷ」ならば、「白雪姫」は「林檎」・・・でしたね~
などと、「幼い日の私」と、シンクロしているうちに、
突然、冷蔵庫の中に、「林檎」があるのを、思い出しました。
冷蔵庫という、「超現実的空間」が、私を、「日常」へと、呼び戻していきます。
「林檎」は、「マクロビオティック料理」に、よく登場する果物です。
「林檎」に含まれる、食物繊維「ペクチン」には、「整腸作用」があります。
また、風邪をひき、熱が出た時などにも、食べやすく、効果があります。
それでは、同じく、豊富な食物繊維 が、腸を活性化し、便秘を解消するという、
今日は、また、「春」の気配が、訪れました。
街の花屋さんには、春彩どりの、綺麗なお花が、並んでいます。
それぞれ、みんな 誇らしげに咲いているので、とても迷ってしまいましが、
今日、私の「ハ-ト」を射止めたのは・・・
「ちゅうりっぷ」
街の花屋さんには、春彩どりの、綺麗なお花が、並んでいます。
それぞれ、みんな 誇らしげに咲いているので、とても迷ってしまいましが、
今日、私の「ハ-ト」を射止めたのは・・・
「ちゅうりっぷ」
「ちゅうりっぷ」といえば、
想い起こすのは、幼き頃、黄色い帽子をかぶって通った、「幼稚園のお庭」
隣のMちゃんと、「親指姫、いるかな~ 」と、
想い起こすのは、幼き頃、黄色い帽子をかぶって通った、「幼稚園のお庭」
隣のMちゃんと、「親指姫、いるかな~ 」と、
開きかけた「ちゅうりっぷ」の花の中を覗いてみたりと・・・
そんな、淡い思い出が、「春」の、うららかな風と共に、甦ります。
「Mちゃん、今、どうしているかな~ 」
「Mちゃん、今、どうしているかな~ 」
などと、想いを巡らしながらも、過ぎていく、「時の大きさ」を感じている私なのでした。
そういえば、「親指姫」が、「ちゅうりっぷ」ならば、「白雪姫」は「林檎」・・・でしたね~
などと、「幼い日の私」と、シンクロしているうちに、
突然、冷蔵庫の中に、「林檎」があるのを、思い出しました。
冷蔵庫という、「超現実的空間」が、私を、「日常」へと、呼び戻していきます。
「林檎」は、「マクロビオティック料理」に、よく登場する果物です。
「林檎」に含まれる、食物繊維「ペクチン」には、「整腸作用」があります。
また、風邪をひき、熱が出た時などにも、食べやすく、効果があります。
それでは、同じく、豊富な食物繊維 が、腸を活性化し、便秘を解消するという、
冷蔵庫にあった「さつまいも」と、コラボレーションさせてみましょう。
「林檎とさつまいもの葛煮」
つやつや~
春の日だまりの中、可愛らしい「ちゅうりっぷ」を愛でながらの、
春の日だまりの中、可愛らしい「ちゅうりっぷ」を愛でながらの、
ある日の午後のひと時でした。
「梅生番茶」で、春よ来い [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
「梅生番茶」で、春よ来い
それも、「空から、妖精が、舞ってくる」というレベルではなく、
「大丈夫かしら~ 」
と、自然の摂理の移ろいに、我が「心」の移ろいを、重ね合わせている私なのです。
行きつ、戻りつ、揺れながら・・・
けれど、全体的にみれば、確実に、前へと進んでいくものです。
今日の大雪にのみ、スポットをあてれば、
「春は、まだ、遠い ・・・ 」
けれど、マクロビオティック的な、ものの見方をすれば、
「確実に、楽しい春が、訪れます 」
すべては、明るい春へと向かうプロセスなのです。
揺れ動く、心の機微こそが、その人の生活に、「彩り」を与えてくれるものだと、
「梅干し」をつぶし、「生姜汁」少々、「醤油」を練り合わせたところに、
それは、単に、「梅干し」「生姜」「醤油」「三年番茶」のコラボのみにとどまらず、
作る人の「心」が、大きく加わったハ-モニ-の世界となります。
「チェロキー料理教室vol.17」は、和菓子好きのオ-ナ-YUKIさんのリクエストで、
「チェロキー料理教室vol.17」は、3月27日 日曜日に開催いたします。
「桜」咲く、嬉しい春・・・
皆様、春は、もうすぐですよ~
「春に憧れる気分 」を、楽しんでいると思ったら・・・
「今日は、大雪・・・ 」
「今日は、大雪・・・ 」
それも、「空から、妖精が、舞ってくる」というレベルではなく、
視界を遮るような、かなりの「ドカ雪 」
「チェロキー料理教室vol.17」の打ち合わせにいく予定が、あります
「大丈夫かしら~ 」
と、自然の摂理の移ろいに、我が「心」の移ろいを、重ね合わせている私なのです。
行きつ、戻りつ、揺れながら・・・
けれど、全体的にみれば、確実に、前へと進んでいくものです。
今日の大雪にのみ、スポットをあてれば、
「春は、まだ、遠い ・・・ 」
けれど、マクロビオティック的な、ものの見方をすれば、
「確実に、楽しい春が、訪れます 」
すべては、明るい春へと向かうプロセスなのです。
揺れ動く、心の機微こそが、その人の生活に、「彩り」を与えてくれるものだと、
思いたいですね。
「自然の摂理」も、我が「心」も、多少、ぶれようとも、愛おしく思うことにしましょう。
窓から、次から次へと、降りてくる大雪を眺めながら、
「梅生番茶」を、一服・・・
「自然の摂理」も、我が「心」も、多少、ぶれようとも、愛おしく思うことにしましょう。
窓から、次から次へと、降りてくる大雪を眺めながら、
「梅生番茶」を、一服・・・
「梅干し」をつぶし、「生姜汁」少々、「醤油」を練り合わせたところに、
「三年番茶」を注ぎます。
マクロビオティックでは、「手当て法」という言葉を使いますが、
マクロビオティックでは、「手当て法」という言葉を使いますが、
それは、単に、「梅干し」「生姜」「醤油」「三年番茶」のコラボのみにとどまらず、
作る人の「心」が、大きく加わったハ-モニ-の世界となります。
「チェロキー料理教室vol.17」は、和菓子好きのオ-ナ-YUKIさんのリクエストで、
「葛桜」また、「胡麻豆腐」などなど、「葛づくし」の、「春のスペシャルメニュー」を、
ご用意いたしております。
「チェロキー料理教室vol.17」は、3月27日 日曜日に開催いたします。
「桜」咲く、嬉しい春・・・
皆様、春は、もうすぐですよ~
ストロベリーな「いちご」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
ストロベリーな「いちご」
「いちご」は、まるで、恋をしているみたいですね。
「いちご」には、甘酸っぱい味と、香りが、いっぱいです。そして、
大人にも、子供にも、人気の、「春」の果物です。
ノンシュガーで、「いちごジャム」を作ると、陰性な水分が、蒸発し、、自然の甘みが、なんともいえない、さわやかな、美味しいジャムになります。
春になると、お日様の光が、だんだん強くなり 、私たちの心身も、少しずつ活動を、始めます。
春は、寒い冬の間に、溜まったものを、リセットする季節ですよ。
どんどん、外へ、出かけましょう。
陽の季節へと向かい、活動量も、多くなりますが、「休養」をとることも、とても大切です。
「やりすぎて 」
「ぐったり 」
と、ならないように、その人にとっての
「ほどほど加減 」
ぽかぼか陽気のある日
ちょっと、リラックスしたいときには、
こんな「春のデザ-ト」を、
召し上がれ・・・
今、街中には、「いちご」が、出回っています。
真っ赤になって・・・
ちょっと恥ずかしそうに・・・
うつむいて・・・
真っ赤になって・・・
ちょっと恥ずかしそうに・・・
うつむいて・・・
ころん・・・
「いちご」は、まるで、恋をしているみたいですね。
「いちご」には、甘酸っぱい味と、香りが、いっぱいです。そして、
大人にも、子供にも、人気の、「春」の果物です。
ノンシュガーで、「いちごジャム」を作ると、陰性な水分が、蒸発し、、自然の甘みが、なんともいえない、さわやかな、美味しいジャムになります。
春になると、お日様の光が、だんだん強くなり 、私たちの心身も、少しずつ活動を、始めます。
春は、寒い冬の間に、溜まったものを、リセットする季節ですよ。
どんどん、外へ、出かけましょう。
陽の季節へと向かい、活動量も、多くなりますが、「休養」をとることも、とても大切です。
「やりすぎて 」
のち
「ぐったり 」
と、ならないように、その人にとっての
「ほどほど加減 」
を、KEEPできるように・・・
と、自分自身に、言い聞かせている私なのでした。
ぽかぼか陽気のある日
ちょっと、リラックスしたいときには、
こんな「春のデザ-ト」を、
召し上がれ・・・
「いちごのパルフェ」 「いちごとの豆乳のム-ス」
桃の節句に「春の食卓」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
桃の節句に「春の食卓」
3月3日 木曜日
今日は「桃の節句」です。
「雛祭り」の起源は、平安時代の「ひなあそび」と、言われています。
昔の日本には、五つの節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)が、ありました。
これらは、当時の貴族の間では、それぞれの季節の節目のけがれを払う、大切な行事でした。
今日は「桃の節句」です。
「雛祭り」の起源は、平安時代の「ひなあそび」と、言われています。
昔の日本には、五つの節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)が、ありました。
これらは、当時の貴族の間では、それぞれの季節の節目のけがれを払う、大切な行事でした。
平安時代の「上巳の節句」には、人々は、野山で、薬草を摘み、その薬草で、体のけがれを払って、厄除けと、健康祈願をしていたそうですよ。
まさに、「デトックス」
余計なものは、すべて手放し、心身ともに、「素」の状態になりたいものです。
「桃の節句」には、王道の桃の花・・・
そして、こんな「春の食卓」はいかがでしょうか・・・
こんにゃく梅風味 ふきの含め煮
ほのぼの草だんご
桜のちらし寿司
春のすまし汁
チェロキー SPRING ライブのお知らせ [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
チェロキー SPRING ライブのお知らせ
3月になり、陽射しは、すっかり SPRING
3月になり、陽射しは、すっかり SPRING
「菜の花」の香りと彩り、そして独特のほろ苦さが、春の訪れを告げています。
東急東横線学芸大学駅徒歩1分「COSMIC takaban KICHEN CHEROKY」では、私の「チェロキ-料理教室」のほかに、毎週 木曜日 6時から、スタジオミュージシャン「松宮幹彦先生」を、お呼びしての「ギター教室」を開催しています。
少人数制で、ひとりひとりに合わせた指導を受けられる「AT HOME」なお教室です。
この度、チェロキーギター教室の発表会的な感じと、また、音楽好きのお客様も参加しての、楽しげなライブを、企画いたしました。
チェロキーオ-ナ-のYUKIさんが、昔のバンド仲間「鈴木日出男さん」、チェロキーギター教室「松宮幹彦先生」と共に、素晴らしいヴォ-カルを聴かせてくれます。
YUKIさんは、クリエイティブなお客様の多いチェロキーのシェフを、30 年も務めるかたわらの、久々のステージです。
スタッフの「斎藤孝政さん」も、名演奏を披露して下さるとのこと・・・
これは、春いちばんスペシャルライブになりそうですよ~。
日時 3月20日(日曜日)
13時10分 開場
13時40分 開演
場所 ライブハウス
碑文谷アピア
03-3715-4010
東横線学芸大学駅
目黒通りダイエーか ら徒歩1分
チャ-ジ 1500円
別途1ドリンク
皆様、ぜひ遊びに、いらしてくださいね。
もちろん、私も、舞ながらの参加で~す。
東急東横線学芸大学駅徒歩1分「COSMIC takaban KICHEN CHEROKY」では、私の「チェロキ-料理教室」のほかに、毎週 木曜日 6時から、スタジオミュージシャン「松宮幹彦先生」を、お呼びしての「ギター教室」を開催しています。
少人数制で、ひとりひとりに合わせた指導を受けられる「AT HOME」なお教室です。
この度、チェロキーギター教室の発表会的な感じと、また、音楽好きのお客様も参加しての、楽しげなライブを、企画いたしました。
チェロキーオ-ナ-のYUKIさんが、昔のバンド仲間「鈴木日出男さん」、チェロキーギター教室「松宮幹彦先生」と共に、素晴らしいヴォ-カルを聴かせてくれます。
YUKIさんは、クリエイティブなお客様の多いチェロキーのシェフを、30 年も務めるかたわらの、久々のステージです。
スタッフの「斎藤孝政さん」も、名演奏を披露して下さるとのこと・・・
これは、春いちばんスペシャルライブになりそうですよ~。
日時 3月20日(日曜日)
13時10分 開場
13時40分 開演
場所 ライブハウス
碑文谷アピア
03-3715-4010
東横線学芸大学駅
目黒通りダイエーか ら徒歩1分
チャ-ジ 1500円
別途1ドリンク
皆様、ぜひ遊びに、いらしてくださいね。
もちろん、私も、舞ながらの参加で~す。
お待ちしております~
葛湯で、明日はイタリアン [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
葛湯で、明日はイタリアン
何故か、夜中に、突然、激しい嘔吐と下痢に、襲われてしまったのです。
「もしかして、インフルエンザ???」
「ちょっと、勘弁してよ~~~」
「日曜日は、皆さん、楽しみにしているのだから~」
と、苦しみながらも、頭をよぎるのは、チェロキー料理教室vol.16のレシピなのであります。
ウイルス性なのか、ストレス性なのか、原因は、全くわかりませんでしたが、苦しみながらも、いつの間にか、眠りにつき、目が覚めたら、台風が、通り過ぎたあとのように、静かな朝でした。
「ああ、これが、日常なのだ・・・」
と、しばしの感慨。
そして、「葛湯」を作りました。
「葛」は、私のお料理教室でも、繰り返し、ご紹介していますが、昔から、食用に、薬用にと、広く使われ、「万能食」と言われています。
葉は、血液を浄化し、花は、肝臓を強化するという、頼もしい食材さんです。
また、消化器に対して、ほとんど負担がかからないので、胃腸さんを、ゆっくり、お休みさせることができるそうですよ。
今、私の胃腸さんは、ほっとして、安らいでいるところです。
「結局、なんだったの~?」
と、不思議な気分の私。
「日々の、あたりまえのことに、感謝しましょう」
という、私の胃腸さんからの、熱いメッセージだったのだと、「葛湯」をいただきながら、今、感無量の私です。
さて、
明日の「レンズ豆のブルスケッタ」に使う「バゲット」が、表参道の「アコルト」から、届きました。
2 月26日土曜日
春の到来を感じさせる、昨日のポカポカ陽気は、何処へ・・・
またまた冷えてきましたね・・・
そして、私のお腹さんも、じんわりと、寒がっています~。
昨日、元気をもらった外出から、家に帰り、
春の到来を感じさせる、昨日のポカポカ陽気は、何処へ・・・
またまた冷えてきましたね・・・
そして、私のお腹さんも、じんわりと、寒がっています~。
昨日、元気をもらった外出から、家に帰り、
日曜日のチェロキー料理教室vol.16に向けて、イメージを膨らませていくはずでしたが・・・
何故か、夜中に、突然、激しい嘔吐と下痢に、襲われてしまったのです。
「もしかして、インフルエンザ???」
「ちょっと、勘弁してよ~~~」
「日曜日は、皆さん、楽しみにしているのだから~」
と、苦しみながらも、頭をよぎるのは、チェロキー料理教室vol.16のレシピなのであります。
ウイルス性なのか、ストレス性なのか、原因は、全くわかりませんでしたが、苦しみながらも、いつの間にか、眠りにつき、目が覚めたら、台風が、通り過ぎたあとのように、静かな朝でした。
「ああ、これが、日常なのだ・・・」
と、しばしの感慨。
そして、「葛湯」を作りました。
「葛」は、私のお料理教室でも、繰り返し、ご紹介していますが、昔から、食用に、薬用にと、広く使われ、「万能食」と言われています。
葉は、血液を浄化し、花は、肝臓を強化するという、頼もしい食材さんです。
また、消化器に対して、ほとんど負担がかからないので、胃腸さんを、ゆっくり、お休みさせることができるそうですよ。
今、私の胃腸さんは、ほっとして、安らいでいるところです。
「結局、なんだったの~?」
と、不思議な気分の私。
「日々の、あたりまえのことに、感謝しましょう」
という、私の胃腸さんからの、熱いメッセージだったのだと、「葛湯」をいただきながら、今、感無量の私です。
さて、
明日の「レンズ豆のブルスケッタ」に使う「バゲット」が、表参道の「アコルト」から、届きました。
チャンベルゴオリーブオイル
皆様、楽しみにしていてくださいね。
素敵な週末になりますように・・・
素敵な週末になりますように・・・
2011年 明けましておめでとうございます [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
明けまして
おめでとうございます
宝登山山麓にある神社で、秩父神社、三峯神社とならぶ秩父三社のひとつです。
ここから、ロ-プウェイで山頂に登ると、秩父の山々が、素晴らしいロケ-ションを
清々しい空の下、「梅百花園」には、咲き始めた臘梅が、とても綺麗・・・・・
黄色い花は、ロウ細工のように美しく、香りも優しく、うっとりと・・・・・
ひとつひとつの臘梅の花が、精一杯、誇らしげに、素敵・・・・・
昨年は、チェロキー料理教室に加えて、10月から、
カノン小林先生は、時には厳しく、時には優しく、その人の本質的なものを、
「MACROBIOTIC COOKING in 中板橋」には、大勢の方が参加してくださり、
新年に向けて、気持ちを引き締め、心をこめて、マクロビオティック料理の素晴らしさを
ここから、ロ-プウェイで山頂に登ると、秩父の山々が、素晴らしいロケ-ションを
見せてくれました。
清々しい空の下、「梅百花園」には、咲き始めた臘梅が、とても綺麗・・・・・
黄色い花は、ロウ細工のように美しく、香りも優しく、うっとりと・・・・・
ひとつひとつの臘梅の花が、精一杯、誇らしげに、素敵・・・・・
昨年は、チェロキー料理教室に加えて、10月から、
「MACROBIOTIC COOKING in 中板橋」(月1回開催)の講師を務めさせていただく
ことになりました。このお教室は、私の師匠カノン小林先生ご指導によるもので、
地域でのマクロビオティックの普及を目指しているものです。
カノン小林先生は、時には厳しく、時には優しく、その人の本質的なものを、
見事に引き出してくださる素晴らしい師匠です。おいしいお料理は勿論のこと、
とても自由でおおらかな価値観を持っていらっしゃる、私のあこがれの師匠です。
「MACROBIOTIC COOKING in 中板橋」には、大勢の方が参加してくださり、
マクロビオティックに対して大変興味を示していただき、とてもうれしく思いました。
新年に向けて、気持ちを引き締め、心をこめて、マクロビオティック料理の素晴らしさを
皆様に、お伝えしていきたいと思います。
どうぞ、今年もよろしくお願い申し上げます。
どうぞ、今年もよろしくお願い申し上げます。
ラベンダーとローズマリ- [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
ラベンダーとローズマリ-
こんな時にこそ、「アロマテラピー」は、いかがでしょうか。
「アロマテラピー」は、植物の香りやいろいろな働きの力を借りて、心や体のトラブルを、穏やかに回復し、リラクゼーションやストレスケア、疲労回復、健康増進に役立てていこうとする自然療法です。
忙しい季節にこそ、「アロマテラピー」を、上手に、生活に取り入れ、心と体のバランスを、取り戻していきたいですね。
「マシュマロ-」とは、もともとは、ハ-ブの名前で、日本名では、「ウスベニタニアオイ」というそうです。やさしい薄ピンクの花には、似合わない2メ-トルにも及ぶ、しっかりとした茎を持つハ-ブで、昔から薬草に利用されてきた「マシュマロ-」を、サロン名にしたのは、オ-ナ-のK先生。
木のぬくもりに溢れるサロン内とK先生の、ゆったりとした穏やかな雰囲気は、もう、それだけで、素敵な癒しの空間です。
「アロマテラピー」は、精油を使い分けて、ひとりひとりに見合う処方をします。
たくさんの精油の中から、K先生が、私のために選んでくださったのが「ラベンダー」と「ロ-ズマリ-」
目にやさしい青い花が、清々しいのが「ラベンダー」、
昼間、レシピを作ったり、試作や書き物など、仕事をするときは、眠気が出ては、困ります。
「マクロビオティック」には、陰性と陽性という考え方があります。
ここでは、あえて、説明を省きますが、ニュアンス的には、「ラベンダー」と「ロ-ズマリ-」のような感じでしょうか・・・
緊張ばかり続けば、当然疲れます。けれど、休んでばかりいては、弛緩してしまいますね。
Body,Mind,そして Spiritual な繋がりから、環境も含め、全体的な視点で、物事に触れ、生活の中にも、陰と陽を、上手に取り入れていきたいものですね。
「リラックスして、がんばる」ということでしょうか・・・
年の瀬も押し迫り、なにかと慌ただしい今日この頃ですね。
こんな時にこそ、「アロマテラピー」は、いかがでしょうか。
「アロマテラピー」は、植物の香りやいろいろな働きの力を借りて、心や体のトラブルを、穏やかに回復し、リラクゼーションやストレスケア、疲労回復、健康増進に役立てていこうとする自然療法です。
忙しい季節にこそ、「アロマテラピー」を、上手に、生活に取り入れ、心と体のバランスを、取り戻していきたいですね。
西武練馬駅徒歩3分のところに、私の友人Kさんが経営する「Marsh-mallow」(マシュマロ-)という、女性専用の「アロマテラピー」の素敵なサロンがあります。
「マシュマロ-」とは、もともとは、ハ-ブの名前で、日本名では、「ウスベニタニアオイ」というそうです。やさしい薄ピンクの花には、似合わない2メ-トルにも及ぶ、しっかりとした茎を持つハ-ブで、昔から薬草に利用されてきた「マシュマロ-」を、サロン名にしたのは、オ-ナ-のK先生。
木のぬくもりに溢れるサロン内とK先生の、ゆったりとした穏やかな雰囲気は、もう、それだけで、素敵な癒しの空間です。
「アロマテラピー」は、精油を使い分けて、ひとりひとりに見合う処方をします。
伝承と実践から得た知識を基盤にし、心と体を、健やかに保ち、香りの楽しみにも・・・ と、さまざまな目的で、多くの人に利用されています。
これは、「マクロビオティック料理」と、通じるところですね
たくさんの精油の中から、K先生が、私のために選んでくださったのが「ラベンダー」と「ロ-ズマリ-」
目にやさしい青い花が、清々しいのが「ラベンダー」、
心を鎮静させたり、緊張をほぐし、リラックスさせる香りと効用があります。
また、「ロ-ズマリ-」は、細長い枝と、まっすぐな茎と葉で、フレッシュな香りを持ち、意欲を増す精油といわれ、本能的な自信を与えてくれるそうですよ。
私は、この「ラベンダー」と「ロ-ズマリ-」で、日々の生活に、メリハリをつけています。
昼間、レシピを作ったり、試作や書き物など、仕事をするときは、眠気が出ては、困ります。
そんな時は、気持ちが上昇するようにと、「ロ-ズマリ-」・・・
そして、ゆっくり休みたいときは、「ラベンダー」でリラックス ・・・ という具合。
「マクロビオティック」には、陰性と陽性という考え方があります。
ここでは、あえて、説明を省きますが、ニュアンス的には、「ラベンダー」と「ロ-ズマリ-」のような感じでしょうか・・・
緊張ばかり続けば、当然疲れます。けれど、休んでばかりいては、弛緩してしまいますね。
「アロマテラピー」も「マクロビオティック」も、ホリスティックなものだと思います。
Body,Mind,そして Spiritual な繋がりから、環境も含め、全体的な視点で、物事に触れ、生活の中にも、陰と陽を、上手に取り入れていきたいものですね。
「リラックスして、がんばる」ということでしょうか・・・
チェロキー料理教室講師 榎本 ゆきえ
上野さんの色々米 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
上野さんの色々米
11月13日土曜日、練馬文化センターのつつじ公園の紅葉を、楽しみながら、珈琲挽売専門店 BEANS' ACT に出かけました。
このお店は、焙煎したての珈琲豆を店内いっぱいの香りの中で、堪能できる珈琲通には、たまらないお店です。
私は、お友達のMちゃん、Tさんとのお散歩の途中に、立ち寄ります。
そして、私たちは、いつも「珈琲の香り」にとどまらず、店内にあふれる、全国から集められた「美味しいもの」「民芸品」「作業所の手づくり品」を「あ~だこ~だ」言いながら「ホッ」と、楽しみます。
このお店の「小豆の缶詰」は、甘すぎず、なかなかの絶品最中にはさんでいただくとGOOD
そして、この日の「美味しい出会い」は「上野さんの色々米」なのでした。
栃木の上野さんは、30年に、自然農法の稲に夢中になり、農薬も化学肥料も施さない稲作に取り組み・・・というか、格闘されてきた方です。
「今の農政の中において、我が道を歩めることは、何よりうれしく、感謝・幸せ。そして百姓の糧となっております。」という上野さんのお言葉には、大変なご苦労もあったかとは思いますが、人の道を極められた「優しさ」を感じることができ、私も、ほんのり幸せな気分になりました~。
さてさて、その日の晩に、圧力鍋で炊いた「色々米」赤米、黒米が、美しく調和し、素敵に美味しい、滋養豊かなお味でした。
台湾素食料理 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
台湾素食料理
昨日の台風は、どこに行ってしまったのかしらね~と思いながら、練馬区の光が丘区民センター2F調理室、「呉素鳳先生の台湾素食料理教室」に向かいました。
今回で、二回目の参加となりました。
素敵な呉素鳳先生、お仲間で集う、この会では、厳選されたオ-ガニック食材を使用した中華風ベジタリアン料理を楽しむことができます。