桃の節句に「春の食卓」 [えのもとゆきえの「MACROBIOTICなお話」]
桃の節句に「春の食卓」
3月3日 木曜日
今日は「桃の節句」です。
「雛祭り」の起源は、平安時代の「ひなあそび」と、言われています。
昔の日本には、五つの節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)が、ありました。
これらは、当時の貴族の間では、それぞれの季節の節目のけがれを払う、大切な行事でした。
今日は「桃の節句」です。
「雛祭り」の起源は、平安時代の「ひなあそび」と、言われています。
昔の日本には、五つの節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)が、ありました。
これらは、当時の貴族の間では、それぞれの季節の節目のけがれを払う、大切な行事でした。
平安時代の「上巳の節句」には、人々は、野山で、薬草を摘み、その薬草で、体のけがれを払って、厄除けと、健康祈願をしていたそうですよ。
まさに、「デトックス」
余計なものは、すべて手放し、心身ともに、「素」の状態になりたいものです。
「桃の節句」には、王道の桃の花・・・
そして、こんな「春の食卓」はいかがでしょうか・・・
こんにゃく梅風味 ふきの含め煮
ほのぼの草だんご
桜のちらし寿司
春のすまし汁
コメント 0