モネとジヴェルニ-の画家たち [HEARTFUL ギャラリー]
モネとジヴェルニ-の画家たち
12月27日月曜日、
Bunkamura ザ・ミュージアム にて、「モネとジヴェルニ-の画家たち」を観賞してきました。
クロード・モネ《睡蓮》
この村の魅力に心をひきつけられた画家たちは、ほどなくして、花に囲まれた大きな庭を造りはじめるそうです。
花と緑に溢れた理想郷の光輝く風景・・・
リチャード・ミラー《水のある庭》
クロード・モネ《睡蓮、水の光景》
おそらく、私は、花のおかげで、画家になれたのでしょう。
モネ 1924
私にとって、風景は、それだけで存在するのではありません。
なぜなら、外観は、絶え間なく変わってゆくのだから。
周りにある、絶えず変化する光や、大気こそが、風景に生命をもたらすのです。
モネ 1891
おそらく、私は、花のおかげで、画家になれたのでしょう。
モネ 1924
私にとって、風景は、それだけで存在するのではありません。
なぜなら、外観は、絶え間なく変わってゆくのだから。
周りにある、絶えず変化する光や、大気こそが、風景に生命をもたらすのです。
モネ 1891
師走の慌ただしい喧騒の中、ジヴェルニ-の美しい花たち、自然の穏やかなエネルギーが、私の心にも、身体にも、心地よく流れてきました。
マクロビオティックとは、限りなく大きな世界・・・時空を越えたものです。
この世の中に存在する「美しい波動」を、やさしく慈しみ、心身の疲れを、癒していきたいですね。
この一年間、 エ-ルを送り続けて下さった皆様、本当にありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいね。
来年も、素晴らしい出会いに、たくさん恵まれた幸多い一年となりますように・・・
ジヴェルニーは、セーヌ川のほとりとのこと。
東京の川も、一頃と比べればきれいになってきました。
白子川の湧水も光が丘や大泉の近くの森のなかにひっそり隠れています。
モネといえば、莫大な浮世絵の収集で有名ですね。
東京も、江戸の風情も徐々に取り戻していって欲しいですね。
そうなれば、マクロビオティックもますますグローバルなものになっていくと思います。
by dodesuka (2010-12-31 16:40)